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【展覧会】ツェレーチェリ美術館

2019年5月当時は、第3週(15日がある1週間)の火曜日は、無料の日ということで、ツェレーチェリ美術館へ出かけてみた。

ツェレーチェリというのは、グルジア(ジョージア)出身の画家である。

建物の前にもすでに銅像がある。

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道路沿いの展示

ここにあるものは、道を歩くだけでも自由に見られる。

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これが、建物の入り口なのだが、周りにはたくさんの銅像がある。

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そして、私は、この日が無料と知って出かけたのだが、その前に到着したおばちゃんは、無料と知らなかったようだ。中に入って、無料と知って、私に「今日は無料だって。あなたも見て行くといいよ。」と勧められた。無料と知らずに来て、無料と知ったら、ものすごく嬉しいと思う。

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室内展示

そして、外だけでもたくさん彫刻があったが、建物の中にも彫刻や絵画がものすごくたくさんあった。すべての作品を写真には撮り切れなかった。

これが、すべて無料で見られるから、無料の日にこの美術館へ行くことはかなりお得。

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中学生か高校生くらいの生徒たちも学校の授業の一環で見学に来ていた。

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なんか、この犬に癒された。

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好き嫌いは分かれる絵画だと思うが、こんな感じの絵が展示されている。

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ムソルグスキーの彫刻。

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これは、たぶん、チェリストのロストロポーヴィチの彫刻。

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屋外展示

建物の中だけでも、1階と2階にぎっしり展示されていたのだが、屋外展示もある。

彫刻が大きすぎて、室内に入らないため、屋外展示になっていると思う。

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これは、ニコライ2世一家だったと思う。

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フランスの作家のバルザックの銅像もある。

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プーチンさんの銅像もある。大きいのと、左側には小さいのもある。

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庭にもゴロゴロ彫刻がある。

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猿。

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モスクワ川にあるピョートル大帝の銅像もツェレーチェリが作っているため、その小さいサイズの彫刻もある。

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モスクワのクレムリンを描いたもの。

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モスクワ。

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ペテルブルク。

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グルジア語で書いてあるから、分からないが、グルジアのどこかの町だと思う。

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ブリヌイに蜂蜜を塗って食べるクマ。

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ワニや、サイ。

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人が写っているから、この手がどんなに大きいかが分かると思う。

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クマ。

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これらの写真は、展示されていた一部で、すべてを写真に撮るとものすごい数になると思う。

2022年は、第3週(15日がある1週間)の日曜日が無料の日になっていたが、2023年は、第3週(15日のある1週間)の火曜日が無料の日になっている。

詳しくは、こちらのホームページを見てください。


地下鉄の最寄り駅は、クラスナプレスネンスカヤ駅とバリカドナヤ駅。


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