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映画ライターの本棚ツアー

おはようございます、チェ・ブンブンです。

映画ライターをしていると、手元に置いておくべき文献がどうしても多くなってしまいます。また、仕事やプライベートでもいろんなジャンルの本を読んでインプットすることが多い。ついに本棚がいっぱいになってしまったのでニトリに行ってきました。

作業机の横におけるものを探していたらチェストラック(ランダム2 40 LBR)を見つけたので早速購入し、組み立てました。

ITmediaのデスクツアー記事読むのが好きなので、私もデスクツアーみたいな感じで本棚を紹介します。次に読む本のアイデア等の参考になればと思います。

テレワークの多い会社に転職したので、
モニター2台体制の作業机となります。
高さ調整ができるので、分厚い本も難なく格納できます。

最近、リモートワークが多い会社に転職したのと、YouTube配信が多くなったのでサクッと文献や道具を取り出せる環境にしたかった。そこで、作業机の横に本棚を配置しました。高さが175cmなので圧迫感はあるけれど、思いのほかたくさん本を格納できました。高さ調整ができるため、分厚い本も難なく格納できます。

最上段には文庫本を格納しました。AIやVTuber研究をしているだけに、SF小説が充実しています。推しのCDも入れました。

2段目は少し分厚目の本と河出文庫を中心に格納しました。河出文庫が大好きで、ジャック・ケルアック『オン・ザ・ロード』やウィリアム・バロウズ『裸のランチ』はマストで格納してます。あとはポール・リクールやマルティン・ハイデッガーといった哲学者の本をすぐに取り出せるようにしています。

3段目以降は分厚目の本が中心となります。世界遺産検定勉強に使うものやアフリカ映画研究本などが並べられています。

最後は高さがあるものを中心に格納しました。週一で使用する『死ぬまでに観たい映画1001本」はもちろん、『世界の美術』や『ビデオゲームの美学』といった事典、専門書が所狭しと並んでいます。最近ChatGPTにプログラミングをさせた関係もありPythonの本も手元に置いています。

このチェストラックには4つの引き出しがあります。とりあえず最上段は道具入れにしました。何気にドライバーや糊は使うので取り出しやすいようにここへ格納しました。あとは名刺や香水、メントスなどをしまいました。

2段目3段目は、DVD、ブルーレイをしまいました。円盤もたくさんあるので、格納スペースが大きいラックは便利ですね。

一番下の段には、フランスの映画雑誌カイエ・デュ・シネマとマイク、名刺管理ファイルを格納しました。何気に配信で使うマイクの置き場困っていたので助かりました。


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