1998 Tokyo 思うままに、ほろほろと、綴る場所🍃

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今月の私ずっとスポンジ。 今月から新しい職場となり、半年前に夢見た場所で働くことができている。未知の世界で、新しい場所で。決まった時は嬉しかったのに、出勤初日のことは緊張しすぎて正直覚えてない。未だに緊張している自分に、自分でも「まだ?」って思う。完璧になるまではきっとこの調子だ。もっとリラックスして〜と言われるが、リラックスの仕方を忘れてしまったみたい。 けど、この緊張感はネガティブなものじゃないってことは自分が1番わかっている。同じことを前職でも経験しているから。緊張

    • 天才

      私の中の最上級の褒め言葉 最上級だからって特別な時に取っておいてるわけでもなく、どんなことでも、なんでもいい、些細なことでもいい。自分にだって使うし、周りの人に向けても使う、モノにだって使う。 例えば、 仕事中の効率の良さに 『なにそれ天才的やん、、!』 推しがステージに立つ姿を見て 『歌声も表情管理も天才、、!』 昨日は美味しいハンバーグを作れたので自分に対して 『私天才じゃん!!!』 とかね、 相手に「天才!」って言うと 大袈裟だ!、そんなに?、って返される

      • 1週間

        大学卒業後、入社した今の会社を退職する。 誕生日という節目で決断した。その日から今日まで流れる時間が早すぎた。あっという間だった。正式に退職日が決まり、今まで関わった人達に会いに行こう、感謝を伝えよう、そう思った。なのでこの1週間は、「ありがとう」がたくさんの週だった。 同じ会社でも普段働いている場所が違うと、会うこともないので久しぶりの再会、が多かった。近況報告に、今後のこと、当時の懐かしい話。3年、短いといえば短い、けど振り返るとたくさんの思い出達に長かった、濃いかっ

        • ひといきつきながら

          学生時代によく聴いていた曲 不意に聴きたくなった、 久しぶりに聴いたけどやっぱりいい曲、 そして落ち着く 5月も終盤に差し掛かる なんだかずっと走り続けている気分 仕事して、休みの日には予定があって また仕事をして、 ふぅ、と落ち着く時間が取れていない けどこの忙しない時間ネガティブじゃなくて 吸収、吸収、また吸収、そんな感じ 周りから吸収したものを自分の中で 咀嚼してゆっくりゆっくり噛み締めよう だから次の休みはゆっくり、ゆっくり、 そう過ごそう 今日も、いって

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          461個のおべんとう

          今日の晩酌のお供はこの作品でした。 夜ご飯の準備をする前に何を見ようかと、 Netflixを漁り、 まもなく私にもお弁当生活がやってくるな〜、と おいしいご飯に出会えそうという気持ちだけで見始めたけど、暖かく優しくどこか懐かしいそんな気持ちになった。あらすじを見て選んだわけじゃないけど、なんだか見るタイミングは今だった気がする。 『うまくいくと思えばうまくいく』 そう、本当にそう、 ポジティブに考えることでいい方向に向く。 けどいっぱいいっぱいになっている時って忘れが

          461個のおべんとう

          パワースポット

          先日載せたやっと会えた人、の話 ほんの3ヶ月前までは仕事仲間、 今では大事な友達 けど出会った頃は "友達"っていう関係になるとは思っていなくて なぜなら 今まで仲良くなってきたタイプとは違かったから 黙々と、仕事をこなす人がいる中で その人は鼻歌を歌ってたり ネガティブなことを言われたときの スルースキルだったり (これに関しては頭の回転が遅くて言われたことに気づくのが遅いって言ってた、笑) 相手への思いやりや愛をちゃんと 言葉や態度に表したり 1のおふざけに

          パワースポット

          お腹いっぱい、胸いっぱい

          先日やっと予定が合い、 会いたかった人に会えた 私にはない考え方や価値観を持っていて 私の知らない世界を持っていて それを自分に吸収したくて、取り入れたくて、 その人の持つワールドを覗きたくて、 大袈裟かもしれないけど 会った次の日まで余韻が残っている まだ気持ちがフワフワして うまく言葉にできない けどどうしても その魅力とかパワーとか綴りたいものがあるから じっくりゆっくり 砕いて、整理して、自分の言葉でここに綴りたい

          お腹いっぱい、胸いっぱい

          好き、って気付いた日

          LIKE?LOVE?どっちだっていい、 日記帳に書いた言葉達 ここに綴りたい気持ちと、気恥ずかしさと、 なのでいつもとは違う公開の仕方で

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          好き、って気付いた日

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          三度目の正直

          去年の9月 初めて長野県にある美ヶ原高原を訪れた 天気は雨、目の前には霧が広がっていた 山や海、緑あふれる自然が好きな私にとって 天気の良い悪いは関係なかった 春になったら 美ヶ原リベンジしよう、と約束を交わし 向かえた2024年4月 天気は雨、目の前には霧が広がっていた そう、目の前に広がる景色は 7ヶ月前に見た景色と変わらない景色だった 悪天候なのはわかっていたが あまりにも景色が同じでおもしろい 晴れていたら周りには山々が広がっていて 本当に綺麗なんだよね

          三度目の正直

          いってらっしゃい

          私の働くお店に毎朝いらっしゃるお客様 大体コーヒーを選ぶけど、 たまにカフェラテを飲むそのお客様 初めてお会いした時は 記憶にないくらいなんてことない会話をしたと思う 2回目にお会いした時 笑顔で入ってくるお客様に あ!ドリップコーヒー!テイクアウトの! と、私の頭はすぐ働いた それからは大体決まった時間に そのお客様とお会いしている なんとなく時間帯と服装から これからお仕事かな〜、と そうではないかもしれないけど ここから1日を始め、どこかに向かうのだから い

          いってらっしゃい

          歳を重ねる

          4月9日、また一つ歳を重ねた 26歳の朝は早かった 4時に起床し、コーヒーを淹れ お気に入りのトーストを食べた 外は悪天候、 けど気分は落ち込まない 産まれた時 強風と大雨で病院の窓ガラスに桜の花びら たくさんくっついてたんだよ、 そう母親からよく話を聞いていた 26年前と同じ天気なことにほっこりした 仕事へ行くと、 挨拶と共におめでとうが飛んできた 誕生日まで仕事、と思いがちだけど 一緒に働く人達が大好き そんな大好きなみんなと大好きな仕事をする、 とっても素敵

          歳を重ねる

          桜柄

          学生の頃から雨が降ってても 傘をささないタイプだった、 キャップ被れば、、 コート着てるから、、 肌に直接雨が当たらなければ 自分的には良しとされていた たださすがに身だしなみ、というものがあるので 仕事前に雨でびしょびしょ、 さすがにこれは良くない、と最近は傘をさしている 家に帰るだけなら駅から家まではささない 曇りのち雨なら傘は持っていかない ここは変わらず、 あまり使わないのに 傘はビニール傘が1番かっこいい というこだわりはある なのでうちにある傘は全てビ

          仕事と好きなこと

          自分の言葉を綴りたい、 その勢いだけで始めたnoteだったので 自己紹介、というものをしていない なので仕事についてもあまり触れてこなかった 先日載せた「3年目最終日」にて 仕事についてはまた今度、と残したので 今の仕事について書いてみようと思う 私は飲食店で働いている。 すごく単純だが、私は食べることが好きである そして おいしそうに食べている人を見るのも好きである 好きを仕事にしたい気持ちがあったので 就職活動の時は自分の得意不得意よりも 好き、嫌い、で判断して

          仕事と好きなこと

          背中で引き寄せている

          中学からの友達とランチに行った話。 ランチに選んだ店は、店内もさほど広くなく 席数も限られていそうだったので 待つかな〜なんて思いながら向かった が、店内は席に余裕があり すぐに席につくことができた、ラッキー、 注文して間もなく、ゾロゾロとお客さんが増え いつのまにか店内は満席に、 駅から少し離れているから空いていたのかな と思ったが、さすがランチタイム。 少し散歩し、喉が渇いたところで ちょっとお茶しようか、とカフェへ ここでも店内のお客さんの数は ポツ、ポツ、

          背中で引き寄せている

          3年目最終日

          大学を卒業し、社会人となり まもなく4年目を迎えようとしてる。 あっという間に感じるが、 この3年間を思い出してみると 過ごしてきた時間はとても濃い いろんな経験をし、いろんな人に出会い、 いろんな感情を抱き、 いつも喜怒哀楽がすぐ近くに居た気分 この仕事が好き この職以外考えられないくらいに好き (仕事についてはまた今度、) そういえば、入社時に目標を立てたんだった 部屋の片付けをしながら オリエンテーションで使った資料を見つけた 大きく書かれた目標を見返して、初

          3年目最終日

          実家帰る、たこ焼き食べたい、以上

          休みが決まった時にそう連絡した。 私に流れる血の半分は関西だからか、 たこ焼きが食べたくなる瞬間が急にやってくる 外に食べに行くのも違う、 けど1人で家で焼くのもなんか違う 家で誰かと一緒に食べる これが私の中のたこ焼きの食べ方なのかもしれない よし、次の休みは家でタコパだ!絶対! 明後日実家に帰る、たこ焼きが食べたい、以上 関西出身の父が作るたこ焼きは いつやっても1回目はなぜか失敗する けど2回目以降はなぜかとっても綺麗に仕上がる 形が歪だろうが、焦げようが、

          実家帰る、たこ焼き食べたい、以上