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韓国フードファイト。朝ごはん編


韓国旅行2日目。


1日目は、空港からホテルに行くまでが大変で
夜は3年ぶりの親友との再会を果たした。


今日は2人で韓国をめぐる。

朝イチで服を洗濯したりしたから、出発は10時過ぎくらい。

まずは朝ご飯を食べに行くことに。


全力で注文。

美味しそうなお店を見つけて中に入る。


韓国で1番困るのは「ハングル表記しかないお店が多いこと」

日本に来た観光客の人も同じような感想なのかなと、ふと思った。


何しろ読めない。
読めないから何かわからない。


幸い、写真がいくつかあったので示すことはできた。


私が壁にかかってる写真を指差して

パートナーが「this!」って言って注文した。


くそぅ。
ハングル読めるようになりたい。



フードファイトの始まり

お店はかなり新しくて綺麗。

キムチは自由に取り放題だった。

ちょっとだけいただく。


隣の方では、キンパとおうどんかチゲを食べてるお客さん。
あんな大きいサイズで、すごいなぁ。



、、、ん?


あの人が食べてるやつ。
私が頼んだのと同じじゃない?


ん?


やばくないか。


私はうどん、パートナーはビビンバ、それと餃子を注文してる。


1人1個ってかなり多いのでは、、、?


韓国、1人分のサイズ多い。
昨日のカルビクッパで学んだはずなのに
早々に同じ失敗をする私たち。


そしてきた。
私たちのご飯。


うん。多い。


パートナーは余裕で食べれる量だけど
私にはかなりきついな。


うどんでよかったぁ。
(辛いやつだったらパートナーは食べられない。)


それではいただきます。



うどんは日本のうどんとはちょっと違う。
麺自体がちょっと黄色っぽくて、ラーメンとうどんとの間みたいな食感。

でも、さっぱりして美味しい。

うどんの中には天かすとか韓国海苔が。
韓国海苔が入ってるのは韓国らしくて好き。

出汁も優しくて美味しかった。


量が多いだけでね。


ちなみにうどんに入ってたおでんみたいな練り物。これが意外とお腹を圧迫した。


パートナーに手伝ってもらいながらなんとか完食。


うどんとは別に頼んだ餃子。
これがかなりの絶品だった。

餃子と言われて、私たちが1番に思いつくのは「焼き餃子」だと思うけど
韓国では「蒸し餃子」や「水餃子」が一般的。

もちもちした皮が気に入った。

中身も春雨が入ってたりして、日本の味とはちょっと違う。


美味しすぎて、お腹がいっぱいでもしっかり食べ切った。


すでにお腹は容量オーバー

なんてこった。
朝ごはんだけでお腹のキャパを超えてしまった。


韓国といえば食べ歩きが醍醐味なのに。


韓国、やっぱり量多くない?(3回目)


ここから腹しっかり歩いて
お腹を減らしていかねば。


ちょっとずつ、頼む量を考えていこう。


韓国で学んだことその1
「注文する前に、一人前の量はどのくらいか確認すること」



街歩きはどこへいこうかな。


今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。

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