見出し画像

嵐山って京都の顔だと思う。


京都旅3日目。


午前中はのんびりしてたけど
午後は結構移動する。


午前中の旅の記録はこちらから⬇︎


京都の「顔」ともいえる、「あの場所」へ向かう。

京都といえばここ。

京都の河原町の近くから出発した私たち。

向かったのは「嵐山」

私たちのホテルは京都御所の近くにあるんだけど、そこから車で24分。


電車だと49分もかかる!😳

意外と京都の端っこにある嵐山。

京都の旅、車があってよかったぁ。


端っこにあるからあんまり人いないんじゃない?っていうのは大きな間違い。


なにしろ、「京都といえばここ」みたいな場所だから。


久しぶりの嵐山、ワクワクしながら車をすすめる🚐


京都観光の人、ほとんどここにきてるのか。

着いたぁ!

近づいていくごとに気づいたけど、やっぱり人がどんどん増えてきてる。


お盆っていうのもあるけど、他の観光地よりも人の数が倍以上。
さすが嵐山。


駐車場は1000円くらいで停めれた。
思ったより駐車場高くなくてびっくり。

ちなみに止めた場所はここ。

ーーーーーーーーーー
📍 京都市嵐山観光駐車場
🗺〒616-8384 
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺造路町31番地1 嵯峨

渡月橋とか、メインの観光通りまですぐだからおすすめの場所。


渡月橋とはなんだ

これが渡月橋。

嵐山の宣材写真とかでほぼ毎回出てくる橋。
嵯峨野と嵐山を繋いでる橋なんだって。

写真の向こう側が嵯峨野で手前が嵐山。


なんで渡月橋っていうかというと、昔の上皇様が理由なのだそう。

亀山上皇が、橋の上空を移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたことから渡月橋と名付けられた。
京都観光オフィシャルサイト 京都観光Naviより引用


こちら、京都観光協会のサイトなんだけど
情報量がかなりつまってるからオススメ。

各エリアでできる体験とか、さっきみたいな観光情報とか全部見れる。


私たちが今回歩くのは嵐山だから
渡月橋は写真だけ撮っといた。


これから私たちが行くのは「世界遺産」のあの場所


庭とだるま

私たちがきたのはここ

📍天龍寺
🗺 〒616-8385 
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
🕰 8:30~17:00(受付終了16:50)
💰庭園: 中学生以上 500円/ 子供 300円
💰雲龍図: 500円(上記とは別途)
🚐駐車場: あり。 1,000円/回

入口から本堂までかなり歩くから
夏の暑い日は熱中症に気をつけて!

さすが世界遺産。
広くて大きいお寺。




本堂や雲龍図もきになったけど
時間の都合で、私たちはお庭だけ見ることにした。


本堂の手前から入ってお庭をめぐる。

曹源池庭園は、約700年前の夢窓国師作庭当時の面影をとどめてるんだって。
すごいのは、最初の史跡・特別名勝に指定されたってこと。

あとちょっと気になる、このだるま。

パンフレットにもあるし、みんながだるまだるま言ってる。

独特すぎて、夢に出てきそうなだるま。

モチーフは「達磨大師」
達磨大師は禅宗の初祖で、インドから中国に渡って禅宗を始められた人

この絵は天龍寺前管長の平田精耕老大師が描いたんだって。あまりに独特だから天龍寺を代表する絵になったそう。


天龍寺、見どころ多い。
さすが世界遺産。


今度来た時は本堂や雲龍図も見て回ろう。


道を一本入ると別世界

天龍寺の後は、私たちのお目当ての場所へ。

静かな京都を楽しむ「あの場」

私たちがきたのはここ⬇︎

竹林の小道。


嵐山のメインの通りを一本入るだけでこの景色。
一瞬で「京都」になった。


何十メートルか分からんくらい高い竹が生い茂る。


人は結構いるんだけど、竹林の効果なのか
みんな静かに景色に魅入ってる。


歩くと10-15分くらいで満足できる場所。

ふと竹林の中を覗くと、人力車が通ってた。
人力車で回る人しか通れないエリアもあるみたい。

京都デートする際はちょっと奮発して人力車を楽しんでみて。特別なエリアを回れるかも。



静かな京都を楽しんだので
現実世界に戻る。


メイン通りに戻ったら、また別の場所に向かうために駐車場へ。


私たちの旅、予定がつめつめ。
車じゃないと巡れないって自信あるなぁ。


せっかくの京都、最後まで楽しむぞ。



今日はここまで。
最後まで読んでくれてありがとうございます。

この記事が参加している募集

#旅のフォトアルバム

38,890件

#夏の思い出

26,374件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?