【加筆版】 地方にとっての都知事選の観点。

今回の選挙は、
地方にとっては
誰が当選というより

「都民のオツムを見てやろう」
という様相が

実は大きかった様にも思える。

結果、結構「白い目」で
今ごろ見られてるのかもよ…🐱

(私だったら、もし古巣が被災した時点で他の土地の選挙活動なぞとてもしてられないと思うしね。。まして、右翼や暴力団同様の威嚇発言を選挙で行ってまわったり一般人にしている様な政党へ都民が投票なぞしたならば、都民に新型コロナウイルスをうつされるかもという以上の違和感を、地方は感じる事になりますよね。。

ちなみに私は、社会の難病差別での就業難ゆえホステスをしていた頃に、間違った事を世の当然の様に豪語していたヤクザに難病で発声もままならないのに一言して大喧嘩した事がありましたし、霞ヶ関某省の総合受付をしていた時に訪問してきた右翼の対応もした事がありましたし、そもそも難病以前に新卒入社した現場事務の頃に、当時の建設関係周辺には、ヤクザが安全祈願的おふだを売りに来たり、孫請け辺りにヤクザから足を洗った様な口調の少々乱暴な人達も出入りしてましたので、そういう人達にも私は最初から基本笑顔で誰にでも分け隔てない態度で接していましたので、当時私以外の女子社員でその職務で泣かなかった事務員は前にも後にもいなかったらしいのですが、私はそもそも幼少から家庭で理不尽もネグレクトも受けていて、理不尽も一般的にはおそろしい様な事をする人達も「別に」という感じしか持ちません(だって所詮やつら同じニンゲンでしかありませんから)。

ですから、SNS上でホリエモンに威嚇された時にも、只彼にあきれただけでした。その私への威嚇の元になった彼の「学校なんか行かなくてもネットで十分学べる、だから貧乏人を大学へ行かせる手当は不要」という主張も、今回の新型コロナウイルスによるオンライン授業の件で、私がその時主張した「困窮者はオンライン環境すら現状持てておらずネットで学ぶ事など十分はできないし、オンライン環境の有無と大学進学志望は別」という発言のほうが正しかった事も事実として証明されてしまいましたし、そもそもあの時、私が丁寧な態度で彼に接していたにもかかわらず、只反論だったからかどうか分かりかねますが、彼が私に突然「このサイコパスがっ!」と返信して来たので、どういう意味不明な論理の滅茶苦茶な返信をして来るヒトなのかなぁ?と半ばあきれてしまっただけでした。。私が一般人だからなのか、反論に言葉が詰まったからなのか知りませんが、そもそも「サイコパス」自体が、私ではなく彼のこの一連の様な対応をする人の事を一般的にも言うのですし、何を色々勘違いしまくっているんだろう?と只々人として不思議ながっかりしてしまう言動と思考のヒトだなぁと思っただけでした。。   

彼は、出所の頃はとても悪念が削ぎ落ちていた(私は修験者末裔の因果でなのか、その程度は常日頃感じられます。一般の多くの方々も本当は感じてると思うんですけど。)ので、あぁ改心されたのだなぁ、頑張ってほしいなぁ、と思ったものでしたが、彼がお金と自由を持ってしまうとすぐ元に戻ってしまった事が残念に感じていた矢先に、一連の彼の言動と接してしまったので、茂木先生は彼の擁護をいつもしていらっしゃるけれど、私は彼は色々誤認識を社会にもたらしてしまってもいると感じています。彼の信者が彼同様の狭い視点で成長していってしまう事は、私はこの世にとっても各個人にとっても悲劇だと思っています。今後が物質経済の時代ではなくなる事は、もう私が子供の頃から占星術の世界では星に書かれていた事です。2012年頃から始まり、2017年頃に更に様々大変な状態になり2022年頃からの10年程は非常に様々困難な世になる事も、十数年前から私は認識していたので今回の新型コロナも特に動じてはいません。津波も数々の洪水も様々な空中感染も私は当時から割と具体的なものを聞いていました(ですから2020年の五輪は「よりによってこの年?」とずっと思っていましたし、それが政権政党の「我欲」により引き寄せられた結果だという事も愚かに思っていました)。東北震災以前にそれらを伝えていれば助けられた人もいたかもしれないとの反省から、2011年以降は、たとえばかにされたとしてもこの件も時々SNSで伝えて来ました。

  経済に未だしがみついて保身に走っても、勝利はしないでしょう。

そういう人物がカネにまかせて最近、政党や学校作りに手を出し何らかの洗脳に走っても、人々に本当に有益な事をするのか、私は疑問です。)