「生活保護や困窮者支援の相談にのりますよ~」というフレコミでnoteでカネ取ってるアカウントから「いいね」を押されたが、こういうのは大概ニセアカウント。

騙されないでね。こういうのは、2010年当時からずーっとネット上に存在しています。その中身は福祉関係者でも何でもない。他者の福祉情報をネット上からパクってきた知識を羅列するだけの、実践も現場も知らない奴らだから、困窮等の不安にのせられて、カネ払わんよーに。

そいつらの書いてることは、ネットをググれば即集められる事だけだよ。

福祉を食い物にする輩を、私は地方や国の議会やネット上で、四半世紀以上前から沢山見てきました。

私の難病は、私の難病の患者になりすましたアカウントを繰返し作られ、難病に関する嘘情報をネット上で流布をされることで「実害」も多く出されてきました。(随分前に「嘘情報満載の医療サイト」というものが社会問題になりましたが、それも実際にはこの一環かと。   多くは正しい情報のコピペでまともなサイトと信じ込ませておいて、ターゲットの疾患だけ嘘を故意に記載する手口なんですよね。主に愉快犯のしわざです。)

皆さん、気を付けて。

生活保護や困窮等での事を相談したいなら、それを行っているきちんとした団体に問い合わせるか、地元や「この人は信頼できそうだな」と思う議員事務所に問い合わせても良いし、  平日に動けるなら役所にまず、出向くのではなく電話で問い合わせてみて下さい。

そして、その電話の中でできるだけ条件や必要な物を確認して、実際に出向く事になりそうなら、自分の名前を名乗って伝えて、受電者の名前も念のため教えて貰ってね。対応した相手の名前が分かっていると、色々スムーズに対応が進み易いから。

私は、地方議会の受付職だった頃、県庁の他の受付も兼務をしており、県民相談のご案内もしていました。ですのでこうした知識を有しています。  ですから私はその旨を【 無 料 】で此処へ提供しましたし、当時も現在も都道府県や市区町村には、訴訟関係ですらある程度無料で相談にのるサービスが大抵ある筈です。役所へ問い合わせれば案内して貰えると思うよ。

だから、実際には誰だか分からんよーな所へは、相談しないよーに!!!!! 逆に遠回りになったり結果損失になったりしかねません。

ですから、困窮相談をかたってカネを支払わせる輩に、払う必要はありません。  そもそも困窮していたら、そのたった100円で、なんとか命を繋ぐ事態すらあるのですから!!!! 払わないでね!   (実際はそれすら解っていない奴らだからこそ、カネを平然と取る訳です。気付いて!    本当に福祉に携わっていた者ならカネを取ったりはしませんよ!  私自身、難病への社会偏見等による困窮の中、その100円で実際に生き延びた経験のある者です。)

役所へ問い合わせる場合は、担当課がわかっているならそこへ、わからない時は代表電話へかけて担当へ回して貰って下さい。

そこでもし埒があかないようなら、関連NPOや議員事務所へ問い合わせてみて。

そのための行政でNPOで議員なのだから、遠慮はNGです!  但し、依存心でなく自立心を持っているからこその相談をして下さいね。

P.S. 私は県庁での受付職の頃、「病気や怪我で働けなくなり困っていて行政に相談をしてきたが、たらい回しになるばかり」という方のお話を、受付応対の合間に、度々お聞きしてきました。  その経緯や状況を詳しく聞いて「ひどいなぁ」と思ったので、「個人的に受付として出来る知恵」を絞って、その全てを「行政支援」に至らせた実績があります。(その後に皆わざわざ遠回りをしてお礼を言いに来て下さった事は印象的でした。それは、それだけ長く本当に困って来たという事なのだと思います。)    なので私と同様な気持ちで受付職を行う人が増えたら良いなとも思いますし、もしそうした受付担当に当たらなくても、その場合は積極的に議員事務所にその旨を伝える相談をして下さい。良心的な議員事務所なら、ちゃんと解決に寄り添ってくれます。   もし相談した議員が見放すようであれば、気にせずまた別の議員に相談をすれば良いのです。早期の解決には、くれぐれも良質の議員を選んで相談はすること!    でも議員も多くの奔走に多忙ですので、ある程度の手順を踏んで試みた上でだめだった後に相談に踏みきって下さい。 誠実な事務所なら対応下さいますよ。  

ちなみに私は同じ県庁で、現与党の議員からパワハラを受けた事があり、  その議員はそのパワハラがあまりに自己中な我欲によるものだったため、受付担当の上司職員からもその要求(急用の一般人より野暮用の自分(議員)を優遇しなかった私を解雇しろ、という主張。私はきちんとその理由も丁重に事前に伝えて、事前に伝えた待ち時間よりも結果かなり早く議員の対応をしたにもかかわらず。しかもその待ち時間は僅か1分半。勿論、議員の用件が急務なら優先しますが、議員は何処から考えても単なる野暮用で、急用の一般の方々を優先したのは受付として適切な対応です。その日時に急用の一般訪問者が増える事は、事前に市議と県議に配布の資料にも書かれていた事ですし、掲示板にも受付の隣にも、その旨の連絡書類が大きく貼られてもおり、そもそもの落度が何処にあるかは明白です。又、おそらく議員が、一般人の列に自分が優遇される姿を見せつけたかったがゆえの、この反応だったとしか、説明がつきません。)を断られ、  自分の意向が通らなかった事を逆ウラミして、匿名を装い、私の周囲に私の事実無根の中傷を流布する「厭がらせ電話」を数ヵ月間連日かなりの数かけてきた事がありました(その事実は、勿論その上司も同僚も接しており、証言者は沢山います。受付の名札は「姓」のみ記載で、上司と同僚しか、ネットもない当時、一般は私の「名前」までは知りえません。が、議員は上司に私の氏名と派遣元を教えるよう要求したそうです。その後すぐに始まった匿名電話の主は、私の「氏名」を出し中傷流布しており、また派遣元にも同様を電話しています。電話の声も中年男性。状況からその議員か議員関係者による「犯行」としか、それ以外の説明がつきません)。    そういう、カネとコネだけで議員に就けただけの本来全然議員適性のない議員も中にはそれなりいますので、どうぞ「見る目」を養って、良い議員を選んで相談してほしいなと思います。