『映画モンスターハンター』みてきた!
モンハン未プレイですが、松坂桃李の脚本無し日本語ゼロの吹替のお仕事を確かめたくてみてきました。
…それ、もはや吹替ではなくない??
以下、箇条書きメモ(ネタバレ含)
・結論から言えば、モンハンガチ勢よりもモンハンうっすら知ってる程度の人とそんなに知らない人のほうが楽しめる説ある。
・音と映像のクオリティえげつない。
音響と映像がドーン豪快すぎてとりあえずテンション上がるので、映画館で観た方がいいです
・アルテミス、あまりにも強すぎる
と思ったが、本物のレンジャーも氷点下で48時間起き続けたりするらしいので、本物のレンジャーならモンハン界で生存できるのかもしれない(?)
・アルテミス、1回死んで生き返ってたけど説明ゼロなのは笑う 細かいことを気にしたら負け
・普通の人間だったらそこで死んでいるぞと思う場面が10回くらいはある
・ミラ・ジョヴォビッチとトニー・ジャーのアクションかっこよ!!!トニージャーはどうしてあんなでかい武器を持ってかっこよく飛びかかれるの??どういう物理??
・ハンター、強いのにチョコレートとマジックテープのシーンをみたらメンタル赤ちゃん!?となったし、笑うと普通におっさん
・アルテミスとハンターが軽率に恋愛関係に落ちないところは信頼できるし、なんなら前半殺伐としててよかった
・前半、特にネルスキュラのくだりがトラウマすぎる…前半はモンスターパニックというかホラーだと思う。絶望感がすごい
・ディアブロスは倒すためにちゃんと戦略があって胸熱だったけど、リオレウスは正直勢いで倒したな…というかんじ
・ディアブロスにしろ、リオレウスにしろ米軍と戦わせて絶望させたいという気概は感じた。リオレウスがこっちの世界にくるのは予想外だったので…
・アイルーの実写化、予想外の方向性で笑う
・本当に「俺たちの戦いはこれからだ!」で終わる映画ってあるんだな
・あんまり頭使わなくても楽しめるし、声だけだとハンターの声が松坂桃李って分からなかったので松坂桃李は声のお仕事もめちゃうまいことがわかりました
以上!3Dで観てみたかったのが悔やまれる〜
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