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【ブラック企業】辞めるにはどうしたらよいか?【脱出法あり】

会社に入ったけど、終わるまで帰れない!

帰ろうとすると上司や先輩が嫌な顔をしてくる。

何も言わない時は、変な圧力を感じるし、嫌味を言われると悪いことをしていないのに胃が痛くなる。

仕事終わりに彼女とデートしていても、心から楽しめなくなった。

今回の記事は、上記のような悩みを解決する手順で書き進めていきます。

ブラック企業の定義
ブラック企業とは|ブラック会社の特徴10個と見抜くポイント ブラック企業(ぶらっくきぎょう)とは、極端な長時間労働や過剰なノルマ、残業代・給与等の賃金不払、ハラスメント行為が横行するなどコンプライアンス意識が著しく低く、離職率が高い、若者の「使い捨て」が疑われる企業の総称とされています。
引用元 労働問題弁護士ナビ

✔️本記事の概要
・ブラック企業を見抜くポイント
・ブラック企業を辞めるには【解決法】


こんにちは、chasmblogの管理人モトです。

ブロガーとして本格的に活動を始め、現在3ヶ月目です。

昔はブラック企業に努めていたことがあります。

毎日どうやって辞めようかを考えていました。


先日下記のツイートをしました。 

 

従業員が働きやすく、この会社でずっと働きたい!と言われるのって経営者も嬉しくなり、お互いWin-Winな関係が築けます。

このようにホワイト企業が増えている中、未だブラック企業で我慢して働いている人たちがいます。

今回はブラック企業として認識して、辞めるための脱出法について考えていきたいと思います。

ブラック企業が不幸をもたらしている点

繰り返しですが、下記のとおりです。

その①:ブラック企業を見抜くポイント
その②:ブラック企業を辞めるには【解決法】


その①:ブラック企業を見抜くポイント

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今働いてる職場はブラックですか?それともホワイトですか?

ホワイトだと思う人ももう一度確認してみてください。

チェックポイント

・労働時間は決まっているか?
・月に決められた休日は用意されているか?
・残業代は支払われているか?
・ハラスメント行為はないか?

人はお金を稼ぐために仕事をしている人がほとんどです。

無償やボランティアで働いている人も中にはいますが、その人たちのことは今回考えません。

働いた時間が契約時の時給または日給と合致しているか?

もし合ってない場合は違反しているので、労基などに相談することをおすすめします。

自分の不注意や作業が遅いなどで残業しなくてはならない時、「私のせいで遅くなってる、頑張って残業しないと!」など考える人も多いと思います。

しかしこの場合もタダ働きしてはいけません。

会社はあなたのことを履歴書、面接、採用期間で把握しています。

それで失敗したから残業代を貰えないのはあなたのせいではなく、会社がその能力を予測できなかった監督・指示ミスなのです。

もちろんミスはよくありませんが、基本働いている以上会社の管理内です。

会社も自分自身も基準に沿った働き方をしなくてはいけません。

先ほどの例に自分も身に覚えがある人は『ブラック企業』で働いてるという懸念があるので、気をつけてください。

その②:ブラック企業を辞めるには【解決法】

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ブラック企業に勤め続けることは、肉体的にも精神的にもよくありません。

自分がブラック企業に勤めていると分かった場合は迷わず退職届を出しましょう。

今辞めたら保証が貰えない…

恐らく、会社との契約時にいろいろと決め事があったはずです。


退職金が出ない場合とか、保証がなくなるとか、積立の問題とか。。。

全て考えずに辞めましょう。

辞めたらすぐにハローワークに登録しましょう。

会社から貰えない部分は国から補填してもらえるからです。

このまま辛い時間を費やしても全く得はしません。環境を、今の自分を変えたいという気持ちがあれば、その決断力がホワイト企業への転職のための近道になります。

悩む前に環境を整えることに専念しましょう。

まとめ

1番厄介なのは同情したり、何か躊躇する、タイミングを図ったりすることです。

どうせ退職するなら、思い立ったときに辞めましょう。

今日思ったら明日みたいな。

月末や来月の締め日などを考えて、退職届を出すと、会社も残りの時間でいじめや無理難題を突きつけてくることが多々あります。

1番辛いのは『無視』ですね。

これは物凄く胃が痛くなります。

そうならないように精神的理由を告げて、今夜から入院する勢いで退職届を突きつけることですね。

僕が今回の記事を書くにあたって参考にした書籍をご紹介します。

【おすすめ参考にした書籍】

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このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法

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明日から会社に行かなくていい 退職代行マニュアル (扶桑社BOOKS)

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