憧れへの一歩

今日もダンまち本編紹介の続き書いていきます。
今日のメインは仲間との出会いと憧れの英雄への第一歩です。

※以下本編紹介

ステイタスがある程度上昇した、ベルは
サポーターのエルフ エイナ・チュール
装備を新調することを勧められる。

新米鍛冶師の装備が置いてある売り場を紹介され
自分の好みに合う装備を探す。
制作者がヴェルフ・クロッゾと書かれたアーマーを気に入り、
手持ちのお金ほぼ全部を使い購入する。

翌日、装備を新しくしたベルはダンジョンに向かう。
その道中でベルは
ソーマファミリアの獣人 リリルカ・アーデ(以下リリ)
サポーターはいらないか?と問われる。

ダンジョン探索は一人では、モンスターを相手しきれなかったり、
アイテムの回収には人手が必要であったり、
ソロの冒険者はサポーターを雇うことが定石である。

リリとダンジョンに行ったベルはいつも以上に
ダンジョン探索がはかどり、お金も多く稼ぐことができた。
しかし、ベルはヘスティア・ナイフをなくしてしまう。

世間では、ソーマ・ファミリアは大規模なファミリアなのに
冒険者たちはいつもお金にうるさく、
いつも必死だといわれている。

ナイフは落としたのではなく、リリに盗まれたのだった。
しかし、ベルはリリを疑うことなく、
翌日もサポーターをしてくれないかと声をかける。

リリは自分を疑わなかったり、サポーターへの報酬が多いことや、
素直でまっすぐなベルを変な人だと評価する。
(ここまで第4話より)

自身の成長やリリの協力により、稼げるようになったベルは
ヘスティアを食事に誘う。

ヘスティアはデートの準備とはりきって、神の浴場へと向かう。
ヘスティアがデートすると聞きつけたほかの神々は
面白がり、ヘスティアとベルを追いかけまわす。

2人で逃げ回り、神々を撒いたころには
食事の時間ではなくなってしまった。
しかし、2人は景色の良いところにたどり着き
また食事に行こうと約束する。

一方、リリはファミリアの連中にお金を奪われ、
サポーターだからと冒険者に虐げられる。
リリは「目標の金額まであとちょっと。」という。

再度、リリとダンジョンに向かうベル。
危ないところをリリが魔剣(魔法が出せるアイテム)を使い、
ベルを助ける。
リリに明日1日休みが欲しいといわれる。

翌日、1人になったベルは、酒場に向かい
ウェイトレス シル・フローヴァに休日は何をしてるか尋ねる。
「読書とか」と言われたベルは酒場の忘れ物の本
「ゴブリンにもわかる現代魔法」を借りて読むことにする。

ベルは本を読みながら、眠りについてしまう。
帰宅したヘスティアに起こされ、ステイタス更新を行う。
なんとベルに魔法ファイア・ボルトが発現する。

また明日試しておいでと言われたベルは
ワクワクを抑えられずその夜ダンジョンに向かう。
魔法を唱えながらダンジョンを進むベルは急に倒れてしまう。

ベルは倒れているところをダンジョンからの帰還途中の
アイズらに発見される。
倒れた原因は後先考えずに魔法を使った
結果のマインドダウンだった。

アイズの元で目を覚ましたベルは
恥ずかしさのあまり逃げ出してしまう。

逃げてしまったことを悔やむベルに
ヘスティアは昨日読んだ本のせいじゃないかという。
なんと、その本には何も書かれておらず、
グリモアと呼ばれる魔導書だったことが判明する。

読むだけで資質に応じた魔法が発現し
一度読んだら効果がなくなる、超高級アイテムだった。

ベルは酒場に謝りにいったが、どうしようもないことだと
酒場の女主人 ミアに言われる。

ある道具屋でエイナは神 ロキエルフ リヴェリアに会う。
そこで、ソーマ・ファミリアが崇めているのは
神ではなく、酒ということが明かされる。

ダンジョンに向かうベルはリリを探す。
そんな中、リリから金を奪っていた男に
リリから金を巻き上げるのに協力しろと言われるが
きっぱりと断る。

それを見ていたリリは「もう潮時か」と言いながら
2人はダンジョンへと向かう。
(ここまで第5話より)

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