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宮古島一人旅②ハードル

ハードル①2泊3日で1人旅へ行きたい!と
伝えること

子供たち、夫、友人、スタッフに伝えるときは
多少ドキドキしたものの心理的ハードルは低く伝える事が出来た。

反応は

子供たち【いいやん!せっこー!お土産買って来てな!何するん?】思っていたより全然大丈夫で拍子抜け。
夫 【あなたは一体何になりたいの失笑 行かなくていいやろ】
私の性格をよく知っていて、諦めと呆れ笑

母、お客様

私が1番伝えにくく伝える事に何て思われるだろう、、と不安感が出たのは
実母と毎日仕事に育児に頑張るママのお客様たちでした。

やはり私は【母】という役割に対して
人目が気になったり、◯◯であるべき思考、
理想の母像が大きくて、一般的に言う良いママと現実の私のギャップに劣等感や申し訳なさを感じているのでしょう。

ママは1人時間を持ったらダメなんて誰にも言われてないのにね。きっと私が私を1番攻めていた。

そんな心のうちを反映するように出発日当日の
朝、駅で普段は滅多に知り合いに会わない、
しかも始発列車で娘の1番仲良い親子に駅で遭遇します笑 

おはようございます!と挨拶をして聞かれてもいないのに、うっかり【出張で】と言ってしまい
ます苦笑

娘にLINEで、◯◯ちゃんに会ったよ。お母さんが宮古島へ行くのは秘密にしておいてねというLINEを途中まで書いて、あれ?これだと旅の目的の
意味が無いし、行くまでの私の成長の課題が全然クリア出来ない!!と気が付いてLINE内容を
変更しました。

すごい試されてるよなーーー❗️

変更後の娘への内容は

娘からは何であかんの?全然わかへん

でした笑笑 勝手に気にしてるのは大体が自分だけだね。人の目じゃ無くて1番怖いのは自分の目❗️

下地空港へ向けて神戸空港からスカイマークで
いよいよ出発🛫です。

つづく

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