結局自分が悪い

前回の話の続き
コロナにかかってから全てうまくいかなくなってその結果自分がなんなのかわからなくなってうつ病になったのはたぶん間違いではないと思う。
だけどやっぱりコロナのせいにするのはばかばかしいからほかの理由を探してみることにした。
長く会社を休んで何もしないで食ってうんこして寝る生活を続けてると嫌でも過去を振り返る。
自分の中でちょっとずつ頭の整理がついてきたからうつ病になった理由を大きく3つにまとめてみた。
まず1つはコロナから復帰後、仕事が山積みになってて何から手を付けたらいいかわからなくなり頭が真っ白になった。一つ一つ片付けるにしても優先順位付けるのも容易じゃなくてその間にも仕事は増え続け自分が立ち止まってるだけで進んでない事実を感じることでプレッシャーに潰されたこと。
そして2つはその状況は自分が作り出してしまったことだから乗り切るのも自分じゃなきゃできないことで、たとえ誰かに頼ったところで最終的には自分の責任だから根本は誰も解決してくれない。自分自信でどうにかしなくちゃいけないという現実を受け止められずにいたこと。
最後の3つ目は上記の状態が続くと思うとメシが喉を通らなくなくなり、不安や恐怖で寝れなくなり自分にはなんの価値もないものだと思ったこと。
こんな感じで生きてる意味がわからなくなって、でも死ぬのは怖いからできないし自分のことが自分で判断できなくなってしまったから実家に逃げ込んだというほんと情けない話。結局ぜんぶ自分のせいじゃん。だれが悪いわけでもないしコロナが悪いわけでもない。結局自分が悪い。

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