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最近の出来事でちょっと思ったこと#Web会社説明会にて(社員側)

こんばんは。ChaRiです。

前回に続き、Web会社説明会にてちょっと思ったことです。

Web会社説明会。5年前の私たちの就職活動にはなかったものです。コロナ禍の中生まれたこのやり方はまだまだ新しいためか、対策などはあまり考えられていないのだなあ、と思いました。率直に社員側である私が就活生を画面越しに見たときに思ったことを記述します。これからWeb会社説明会、Web面接に向かう就活生に活用してもらえたらなと思います。

特に今回のWeb会社説明会で気になったところは

画面の映り方と背景!

です。

画面から得られる情報は少ないです。そのため、少ない情報から様々なことを考えます。首から上しか映っていない人は適当な服装をしているのではないか。目線がたびたび外れる人は別の何かを気にしているのではないか。背景に散らかった部屋が映されると整理整頓ができない人なのではないか。など様々なことを考えます。

そのため、「余計なことを考えられないためには証明写真のように胸から上をしっかり映し、真剣に取り組むこと」と【当たり前が大切】という結論になります。

しかし、私はあえて映すという手を使ってもいいように思いました。背景に自分の趣味を並べてみたり、綺麗に整った部屋を映してみたりなど、あえて何かを映す行動は「あ、この子、このために準備したんだな」と私は思います。(あくまで個人的な意見です。)私は相手に「自分のことを知りたいと思わせること」が大切だと思います。面接の場ではこういったことはよろしくないかもしれませんが、会社説明会のような大勢を対象としている場合、いかに自分に目線を向けてくれるかだと思います。私はある意味、布団がくちゃくちゃな子をよくみてしまいました。めちゃめちゃツッコミを入れたくなりましたが、さすがに失礼なので言いませんでした。しかし、背景に野球グッズが並んでいたり、トロフィーが並んでいたりしたら私ならそこに触れるでしょう。(あくまで個人的な意見です。二度目。)

大勢が参加するような場合、こういった手も一つのアピールだと思います。ユーモアを売りにしたい、そういった点を評価してくれる社風の会社に入りたいと考えることも私はありだと思います。

前回でも書きましたが、自分に合う会社はありのままが出せる会社です。あえて背景を使うことを自分が選び、それを評価して採用してもらえたらそれは自分にとって合う会社でしょう。あえて背景を使うことを自分が選び、それを悪くみて不採用としたならそれは自分にとって合わない会社だった。ということです。

会社があなたを選ぶようにあなたにも会社を選ぶ権利があります。就職活動がうまく行かず悩むことはもちろん大切です。しかし、悩み"すぎる"ことは不要なことです。生きている限り自分の人生は作れます。就活生の皆さん、笑顔はどんなときにも大切なことです。笑顔を絶やさず、悩みすぎず、就職活動を頑張ってください。

今回でWeb会社説明会のちょっと思ったことは終わりにしようと思います。前回の記事で何件か評価いただけて大変嬉しかったです。また、最も自分が書きたい不登校に関しても随時更新していこうと思います。



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