「南米で燃えるような恋をした」～なぜ南米で日本人男性がモテるのか～

これは僕が所属していたゼミの教授の言葉です。

直接その言葉を聞いたわけではないのですが、名言としてゼミの先輩から伝わっていました。

なぜ名言として語り継がれていたかというと、独身で研究一筋の、恋愛とは無縁と思われる教授の発した意外すぎる言葉だったからです👨‍🏫

若かりし頃、研究対象のアルゼンチンでのことだそうですが詳細は不明🇦🇷

僕は休学してボリビアに行くために半期でゼミを辞めてしまったため、この話はここまでしか分かりません。

しかし、この話以外でも南米に行くと日本人男性はモテるという噂をよく聞きます。

今回は「なぜ南米で日本人男性がモテるのか」について徹底分析していこうと思います‼️

なぜ南米で日本人がモテるのか？

これには大きく分けて、伝統的な理由と近年特有の理由の2つがあると考えられます🤔

伝統的な理由

まず第一に、日系人へのリスペクトが南米全域であり、真面目な日本人に好印象を抱いている人が多いと言えます。
特にペルーでは日系人のフジモリ氏が大統領にもなったぐらいです🇵🇪

また、日本車をはじめ、日本製品への信頼が厚く、技術や産業の発展した経済大国日本へ良いイメージを持っている人が多いです。

さらに、ドラゴンボールや鬼滅の刃といった日本のアニメ・マンガ文化が浸透し、若者たちが日本への親近感を持っていることも挙げられるでしょう。
ちなみに2022年のラパスでは、炭治郎の格好をした小さな子供がいたり、東京リベンジャーズのグッズが売られていたり、最新の日本サブカルチャーが見られました。

もう一点違う角度から挙げると、アジア人特有の「切れ長の目」です。混血の進んだ南米では「パッチリお目目」に飽きてしまっているのではないでしょうか。

近年特有の理由

近年特有の最も大きな理由として挙げられるのが、K－POPの南米全域での爆発的な流行です。

実際僕がいたラパスでも、若者たちがストリートでK－POPダンスを踊り、街のお店ではK-POPのグッズが売られていました🇰🇷

K－POPアイドルが南米でコンサートを行なうとなればチケットは即完売のようです。

そんなブームの影響を受けて、南米ではアジア人男性の人気が高まっています。日本人だけがモテているわけではなく、韓国人も中国人もモテます🇯🇵🇨🇳🇰🇷

日本人であれば、日中韓の顔を見分けられますが、南米女子から見れば同じように見えるのでしょう。

以上、南米で日本人男性がモテる理由について今回は述べてきましたが、日本人であれば誰でも南米美女にモテる訳ではありません。

そこにはある条件があるのです。
知りたいと思った方は続きをお楽しみに‼️


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