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8月 コーチングの感想

実は、この日は仕事や家族の出来事でくたくた感があった。
それなのに、コーチング終わる頃には「やってみれそう」というエネルギー💖が湧き、なりたい未来を生きている自分のイメージが見えてきた。

たまみら現実化ライフコーチ養成講座で学んでいること「魂とつながることの大切さ」を実感した。

7月のコーチングで決めた行動目標を少しずつ進めてはいたが、
まだまだ起業としては内容が曖昧でぼやけた感じだった。
現実の仕事でエネルギーもダウン気味、コンセプトメーキングの熱量が下がっているような心配もあった。

くみくみのビジネスコーチングを受け、ターゲットとやることにフォーカスが絞れてきた。自分も納得感があるし、やりたい!!と思った。

高齢者介護や看護に携わる人、対人援助職の人たちの悩みや困りごとを深堀りしていくと、過去の自分や自分の周りの同僚の姿を見ているようだった。

毎日しんどい思いをしてくたくたになりながら「利用者さんのために」と思って働いている。気持ちや体がしんどくても、目の前の利用者さんにそんなところは感じさせないない素振りで働き、自分の感情を感じないふりをして、どこかに押し込んで働いている。怒ったり、悲しんだり、戸惑っている利用者さんに向き合いケアをする。支援者として共感が大事と言われ、相手の気持ちを察した対応をするうちに疲労していく。共感疲労、内面の消耗でエネルギーが枯れていく。

高齢者介護や看護に携わっている人や対人援助職の人たちに、自分の経験や学びから少しでも役に立てることがあればなんとかしたい、少しでも貢献したい。そんなエネルギーが体の中からでてきたのでした。

ありがとうございます。


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