返信が遅いお前らへ
どうも。久しぶりのエッセイです。今回はわりかし突発的に書いているので、内容はあまり精査できていないかもしれませんがご容赦を。
大学生生活も折り返しを迎えつつあり、来年度から私も3回生になります。
私が自分の記事をいろんな人に共有しているというのもありますが、意外と自分の身の回りの人たちが自分の投稿を見てるんだなぁということを知り、ほんのちょっとだけ気恥ずかしいやら。
ありがたいことにその人たちと直接会って「お前の投稿見てるよー」と言ってくれるのですが、大抵それに「なんかお前苦労しているよな笑」というセリフがついてきます笑
確かに、この2年間、特に去年は私にとって自分の人生観や趣味や環境が凄く変化しました。
・男子校
・実家暮らし
・家事は一切しない
・趣味は読書
から、
・女子率4割の学科に入学
・1人暮らし
・家事は家が綺麗に保たれる程度にする
・料理は基本自炊(外食が高いから)
・本格的なサークル活動をする(高校は半分お遊びだったしね)
・何人かの女性に恋をし、1人に告白して振られる→恋愛に関する女性不信になる
・サークルを全てやめる
・趣味が増える(1人旅・ベース・読書・音楽を聴くこと・ブログ執筆・ダーツ・カクテル作り・舞台鑑賞・本当に暇なときに刺繍)
・おかげで1人の時間が増え、そのQOLが高くなる
っていう感じで。本当にいろんな経験をしてきたから、語り草はたくさんあるし、自分の人生に深みが増したような気がします。
趣味を満喫している時間、友人とカクテルを飲みながら&自作料理を食べながらドラえもんを見る時間は最高の至福。
でも、残念ながら神様はそれだけでは許してくれないようで、至福の分僕に色んな災難を降らせてきます。
今回はその中でも最近あったことを取り上げます。
返信が遅いお前らへ
なんでかは分からないのですが、僕の周りには連絡の返信が致命的に遅い女子が何人もいるんですよね。
それは単に親密度が低いからというわけではありません。分かっておいて欲しいのは、彼女らとはプライベートでも予定を合わせて会うことが何度かあるほどそこそこ親密度の高い友達であるということ。
なのに、恐ろしいほど返信が遅いんですよ。
返信が致命的に遅い女子達は3人いて、そのうち2人は同期残り1人は先輩です。
同期の2人は全ての連絡に対してその日中に返ってきたら早い、次の日に帰ってきたらいい方、3〜4日空くのは当たり前、ひどいと1週間近く返ってこないような人達。
先輩は、重要な連絡にはすぐに返してくれる可能性が高いけど、雑談(〇〇教えて欲しいです〜!)とかに対しては、未読&既読スルーをかまされる確率が75%以上で、コミュニケーションが本当に取れないような人。
3人の誰もが、話していて楽しいし、いい人ではあるんですが、この返信が致命的に遅いという点で毎回僕を困らせ、最近ではストレスを溜まらせているんです…
そして揃いに揃ってみんな彼氏がいる^_^
本人たちは(もう残念ながらそのセリフをお世辞と捉えないといけない時期にもなってきていますが)僕に対して、「ちゃっぴいとは定期的に関わっていたい!」とか「すごく有難い存在」とか「全然喋り足りない」みたいな嬉しい言葉を言ってくれますが、その裏返しがこれですからね。
そしてみなさんお分かりの通り、この人たちは、彼氏に対しては返信が早い!!!!
どうしても私はそれが許せない。
でも、なんで許せないのかは分からない。そんなモヤモヤした状態がしばらく続いていました。先日、改めて考えてみてある程度考えがまとまったので、ここに記しておこうと思います。
特定の返信が遅い人に対して許せない感情を抱く理由
①僕が許せない理由
前提として、ここでいう100の尺度は各々によりけりです。僕は基本的にマメに連絡を返しますし、自分の周りの人もマメに返してくれる人が多いですが、中にはその日の夜とか次の日に返してくる人もいます。
ただ、そういう人たちは、上記の人たちのように特定の人たちに対して返信が遅いのではなく、みんなに平等に次の日に返します。
こういう人たちが自分より遅いからって(自分を100にしたときに)相手を60ぐらいがMAXだと考えるのはただの自己中。その人たちにはその人たちなりのペースがあるので、一切せかしていません。あしからず。
②あなた方が困る理由
ホウレンソウができない社会人はいくら能力が高くても使えないというのはあります。
ただ往々にしてこういう人たちって周りに沢山人がいるんですよね。そして結構甘やかされているんですよね。だから横柄な態度をとっても許される。
僕はあるとき3人のうちの1人がバイトを2回連続でブッチしたせいで僕が塾長に謝らないといけないわ、生徒は先生がいなくて困るわで大変だったので、流石にキレて1度だけ直接叱りに行ったことがあります。そのときに彼女に話したことの概要を以下に記します。
んでまあ今回その薄氷が1つ割れてしまったわけですね。私の限界を突破してしまいました。
そりゃあ手紙が主流の昔の時代だったら、連絡なんて遅いのが普通でしたからまあ良いでしょう。でも今の時代に周りよりも致命的に遅くなってしまうと、あなたが律速になるんですよ。
なんというか、もう少し人との接し方を考えてほしいなと思いました。
もっとみんなに対して平等に接してほしいというか。
私がしてほしいことは、それだけ。
こうして僕の交友関係は、残念ながらどんどん狭まっていきます。
でも交友関係の狭さは高校生までだって同じだったので、今まで通り
自分を大切にしてくれる人を大切にする
そして、
自分がされて嬉しいことは人にも積極的にする
私ができることは、それだけ。
P.S.
朱雀を刺繍したよ!
(テンションの差よ)
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