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機嫌をコントロールできることは、人として大切なこと

機嫌の悪い人が、ある部屋の真ん中にいたら皆さまはどのように思いますか。
少なくとも、「機嫌悪そうで嫌だな」とか「なるべくなら関わりたくないな」と考えると思います。

このように機嫌の悪さは、周りの人に伝播し、周りの方に余計な「気を使う」というエネルギーを使わせることになります。
これが組織の役職の高い方だったとしたら、その影響は計り知れず、多くの方が悪く言えばその方に振り回されることになります。

日々色々なことが起こるものです。
当然機嫌が悪くなることも起こるでしょう。
それは人間として持っている機能ですから仕方ないことです。
ただ、組織で上に立つ方や親の立場にある方は、その言動が周りの方に伝播するということを認識し、機嫌の悪さを伝播させないように自分をコントロールさせていくことが大切だと思います。

また、機嫌が悪い状態が続くと、知る必要がある情報であっても集まってこないこともあります。
周りの方は、機嫌が悪くなるような情報を入れなくなるからです。
その結果後々の判断に悪影響を及ぼすことにもなります。

自己の機嫌をコントロールできるのは自分しかいません。
ただその機嫌が多くの方に与える影響を考慮して行動していくことも大切ではないかと考えています。

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