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【20230818】休職 Day-5 音楽

今日は予約していた阿蘇ファームランドへ
車での移動中、相変わらず子供が好きな音楽(流行りの歌)をメインでたまに自分の好きな音楽を流していたんだけど

車から降りて、長男(5歳)がある歌を口ずさんでいた。
その曲はELLEGARDENの風の日。
子供に響きやすいメロディーだったのか、

風の日には〜って口ずさんでいた。
※流したのは山本彩のカバーした風の日

自分が好きな音楽を子供も好きになってくれるほど嬉しい事はない

昔ヒップホップやR&B、アイドルの曲が街中で多く流れてたけど、当時は好きになれなかった。。。 流行りの曲は何も自分の心に響かなかったから。

音楽は凄く好きだったけど、
基本はメロディーやノリ一択で歌詞とか
全く興味がなかった。

流行りの曲の歌詞をちゃんと見ようと思って歌詞をちゃんと読んだけど
全く共感できるものはなかった。

流行りの曲以外でも、当時好きだったDragon Ash、kneuklidromance、S⭐︎CREATERS
洋楽で言えば、the offspring、kottonmouth kingsなど同じく共感できるものはない。

ただ、1バンドを除いては。

唯一共感できたのが
ゼリ→
当時の自分の思いとマッチしてたのが、1stアルバムに収録されている。イナズマと言う曲とLondon night movieの2曲。

イナズマ
→昔はよかったなんてゆう奴もいる
時間を戻したいなんてゆう奴もいる
蝶はいくら羽がボロボロに破れても
いも虫の頃に戻りたいはずはない

London
→作られた映画のラストシーンにはまだ間に合う
自分の思った通りのclimaxをぶちこめ

この2つの歌詞にめちゃくちゃ共感した。
これ以外にもヤフミさんの歌詞に今だに救われている。

コロナ前にヤフミさんの単独による
ゼリ→のライブ&ミニアルバムリリース。

ミニアルバム全曲神曲やし
※このアルバムで映画でも作れるんじゃないか⁈って思ったくらい。

ライブに関しても、なんで1人でやってるか?
この話しを聞いた時もグッとくる思いがあった。

そんな中、サポートメンバーを迎えてのライブ。
福岡でのライブに参戦。

サポートメンバーも全力で
ゼリ→やってくれて
それを観てると色々な感情が湧き起こって涙出てきた。

色々と賛否両論あったかと思うけど、個人的には最高のライブだった。


HEY YOU そんなにさげすまないで
MY GENERATION MUSIC ON
街を埋める憂いの歌
口ずさむ気になれないから


GENERATION MUSIC

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