本 死をかかえた少女と死にたい不死身の少年(書いてみた!)シリーズ化します!
この世は、ジグザグ理不尽なこともあれば、気持ちが分かち合えないなんてことの積み重ね今回は、一部のジグザグに出会った少女と男の子の出会いを描いた物語です。ある時1人の少女がいました。少女は、臆病なせいかくでしたが、人との出会いを、怖がっていました。ある日保育園の先生にお友達と話してみたら?と急に声をかけられて、先生が「大丈夫」だよと言いました。すると少女の怖かった心がすーっと抜けていくかのようになり、なんだか自信がついてきて、声をかけてみました。「一緒に遊んで?」すると、いいよ!とお友達は、言ってくれて、少女は、話すことが好きになっていきました。ある日少女に悲劇が訪れるとも知らずに。少女が四年生のとき突然体に異変がおき、余命3年といわれて、しまったのです。直す方法がわからなく、そのまま病院で過ごしながらも1ヶ月もすれば、家で過ごしていいです。と言われました。この時少女は、小学5年生になりかける冬休みの時でした。学校は、五年生から投稿がゆるされしばらくは、安静にという事でした。五年生になった少女は、学校に行き学校のみんなは、喜びながらも悲しそうな顔をしていました。学校のみんなは、少女が余命3年と言うことを知っていたからです。ある時転校生が自分のクラスに、来ることに、なりました。少年は、どこか昔の自分を見ている感じて、少し痩せて、顔も目の下には、くまがありました。その少年に話しかけてみました。「こんにちは、わたしあなたとお友達になりたいの」というと少年は、「ぼくは、死にたいんだ」と言いました。少女は、びっくりした顔をしながら、「なんでなの?」と聞かない方がいいとわかりながら聞いてみました。「ぼく前の学校でいじめられてて、、」と言いました。少年は、またこう言いました。「でも不死身で、、」
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