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ママ10年、お花見がゆっくりできなかった理由 ◉◉のせいだった!


1)お花見ゆっくりできていますか?

私は臨床心理士ママのもりしほです。
お花見の時期、思い出すのはこの光景。

お花見時期、、桜だね??

  ん?!


よく見て!子どもの背中!!

桜どころではなく、泥だらけな子供に困惑する私の表情、、見てw

子どもと地面とを交互に見ながら追いかけて、桜なんて優雅に見上げられなかったこの頃。桜見る間もなく、帰ることに。
この時は、お友達を呼んでいたのに、私たち早々に帰ることになったんだったかな〜〜(遠い目)

しかも、
この服をどう洗っていいかも分からず、1週間放置いているという投稿に、「ウタマロ石鹸ではよ洗え!」という先輩ママからの教えが飛び込んできて、初めてのウタマロデビュー。
洗い方を調べるゆとりもなく、汚れが落ちなかったから捨てましたという流れをどこかで待って楽をしようとしていたくらい、心にもゆとりが持てていなかった!!
そんな初期ママな私でした。

2)なぜ、お花見ゆっくりできなかったのか?

今年になり、母と桜を見て歩いている時に、私、ちょっと前までこんな余裕なかったわ!
と気づき、あの頃は、子どもを外に出すと追いかけるのに疲れて1日分の体力を失うので、家から出ないように子どもの気が外に向かないようにしていたことを思い出します。なんて不健康な思考。

とにかく体力も気力もなく、全ての行動にエネルギー消耗する時期。
私の願いなんて叶いもしませんでした。

その時の自分を振り返りながら↓


それは、自分のことを大切にできていなかった。つまり、自分は、子育て中のママであり、家事をこなし、育児をこなし、仕事もできることなら続けてキャリアを繋いでいかないと。と思っていて、
それこそ、「家にいる妻はこうあるべき」「普通のママは」とか「私なんかが優雅にお花見なんて」みたいな変な卑下みたいな精神を背負って生きていたと思う。そんなこと誰にも求められていないのに。

そんな状況であったら、自分に与えることもなければ、願いが叶うわけがないと今では簡単にわかる。

3)今後どうすればいいのか!

今年、なぜ優雅な花見が叶ったのかというところから逆算して考えます。
今年は、自分がどうなりたいか、どうありたいかを考えてから行動しています。

母と花見をしたい!とまでは書いていなかったけど、実家から母を呼び寄せることは計画の範疇で、母を呼んでいたからこそ、家事の面でゆとりがあり「花見でも行こっか?」と2人で近所を歩くことができました!

どうしたいか考えていたことと、プラスして、
叶っていることは、紙に書いたことがほとんど。

そう思うと
①ありたい姿を想像してみる!
②紙に書いてみる!
ということ、すごく地味だけど、結果的に叶うのに一役買っていると思います。

やってみて損はない、
叶うかもしれないことはやってみたらいい!と思います☺️

今余裕のない誰かのヒントになりますように〜
もりしほ🕊

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