自然の水族館「かつうら海中公園海中展望塔」に行ってきました!
先日、早起きして「勝浦朝市」に行ったあと、お天気が良くて海中の透明度が高そうだったので、ずっと気になっていた「かつうら海中公園海中展望塔」に行ってきました。
この海中展望塔(高さ24.4m、水深8m)は、川崎市にある造船所で船を造る技術を活かして建造され、昭和53年9月1日着工・昭和55年9月30日に完成したそうです。海の中にこんな建物を作ってしまうなんてすごいですよね。
事前に公式Xで営業状況をチェックしてから行くことをおすすめします!海象状況によって変わる施設利用料金は公式HPで確認できました。
水族館だと大きな波はないので、スイスイ前へ前へと泳いでいくイメージでしたが、ここではメジナやフグがゆ〜らゆら波に揺られて行ったり来たりしながらゆっくり泳いでいました。
昭和30年頃までは、この「いけす」にイワシの群れを追い込んで、獲れたイワシを活き餌としてカツオやマグロといった別の漁に使ったり売ったりしていたそうです。「いけす」は近くの石屋さんが作ったもので、多い時には20軒近くの石屋さんがあったとか・・!
「かつうら海中公園海中展望塔」を見たあとは、「勝浦タンタンメン」を食べに行きました。勝浦駅周辺から国道沿いは「タンタンメンロード」かと思うほど、お店がずらりと並んでいます。ちなみに人気の「江ざわ」さんは朝から整理券を配布しているとか・・!
早起きして「勝浦朝市」、「かつうら海中公園海中展望塔」、そして「タンタンメン」と勝浦をたっぷり味わって帰りました。海がきれいで、都心よりも2~3℃くらい涼しいと言われている町なので、夏に海水浴場がオープンしたら水遊びも良さそうです。以上、勝浦めぐりレポートでした!
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