見出し画像

芸人さん

どうも
バイト先の上司に
出来ないことは無理にやらずに
出来ることだけやってと言われたのですが
出来ることがなんにもありませんでした
ニコニコ健康アル中です。

初投稿から数日経ちましたが
5スキ も頂いて
(言い方あってるのか?)
ありがとうございます。
嬉しい限りです。

Twitterのようにいいねでは無く
スキってゆう単位がとてもいい
好きなことを好きだと胸を張って言いたい
私にとって素敵なシステムです。
noteさんありがとう
(運営さんに媚びを売ろう)

さて今日は、タイトル通り
『芸人さん』について
愛を語っていこうかなと思います。

まぁとは言いつつ
私が芸人さんに対して愛が芽生えたのは
ここ数年の話でして、
高校生まではテレビでたまに見る程度
メディアの露出が多い芸人くらいしか
知りませんでした。

ガッツリハマったきっかけは

2016年のM-1グランプリ
敗者復活戦和牛さんの『彼女の手料理』

本当にお腹が痛くなるほど笑い
初めて見たネタなのに
セリフを覚えてしまうようなインパクト
明らかにやばい彼氏役の水田くんと
もはや女性にしか見えない川西さんの表現力
言葉のチョイスが絶妙で
しばらくナツメグが頭の中をグルグル…

敗者復活戦から勝ち抜き
決勝戦ファーストラウンドで見せた
『ドライブデート』

これもまた本当に面白くて
またまた明らかにやばい彼氏役水田くん
手料理を作っていたまなみちゃんは
少しだけたくましくなってて
なんだか本物のカップルを見ているかのようで
このネタをテレビで見た時の記憶は
今でも鮮明に覚えています。

そこから、私のお笑いブームが到来です
和牛が出ているTV番組は全て録画
Twitterで知った
超絶人気番組『バツウケテイナー』を
関東でも視聴するためネットの情報を漁り
ついに関西ローカル視聴開始
料理もしないのに、クックパッドをインスト
普段見ることなんてなかった
お昼の番組を2本とったり

芸人好きが周りにいなかった影響で
ただ必死にテレビやネットで応援してました

アキナ牛シュタイン
(アキナ、和牛、アインシュタインの3組の略)

まぁここの沼が深かった
バツウケテイナーが面白いのなんの
見れば見るほど沼沼沼
ハズレ会なんてなかった
実体験作詞ロワイヤルとかは有名ですよね
「よっしゃもっと通れって言いよった」
「味見してから吐き出しています」
「大野くん相葉くん櫻井ニノ僕松潤」
この辺り有名だし永遠に頭から離れん
本当に中毒性があります
(見たことない方はぜひ)

元々関西人が好きな私にとって
面白い人に嫌いな要素はない
(関西人好きの話はまた今度します)
関西の芸人が、やっぱり面白いなと
ど偏見でYouTubeを見ていた私に
新しい風が吹きました。

脱力系漫才師
『四千頭身』

彼らと出会ったのです。
彼らは『Yontube』という
YouTubeチャンネルをやっていて
(今もやってます)
その頃はまだまだ駆け出しでした

つづちゃんの意味わかんないドコドン
ごたのフラフラとした立ち方や話し方
そして何も話さないバシ

正直、仲良し3人組が
身内でワチャワチャしてるだけだった動画も
私にとってはなんだか微笑ましく
たまに更新されるネタ動画を見て
謎の親近感や共感できるツッコミに
沼るまでは時間の問題でした
「やっめときっなよ〜」
というごたのツッコミは
私の中でブームになりずっと言ってました

その頃、まだまだテレビにも出れない
ふわちゃんも見てました
ひたすら海外にいたふわちゃん
この人はどっから金が湧いてんだよ
ってずっとつっこんでたり
実は真面目常識あるキャラみたいなのが
最近定着しつつありますが
道端にバックとか忘れる女ですよ?
寝坊遅刻は当たり前
馬鹿みたいにスマホも無くすし
ぶっ飛んでます
(実は自分もそんな感じです)
(ヘビーな遅刻魔で、無くし物しかしない)
(だからそんなフワちゃんが好き)

2組とも急にBIGになるから
本当にビックりした
なんつっt((((((((((

毎日毎日
YouTubeで動画をみていると
たまにふと出てくる若手の芸人
ほかの芸人さんって
どんなことやってるんだろう
そう思って再生したのが

よしもと漫才劇場 3周年SPネタ
『コウテイ』

これは漫才ではなく、コントだったのですが
教室で机を並べ
ごく普通(?)のふと眉毛と出っ歯が
話すだけのコントなのですが
まぁクセがすごい
うぜぇふと眉毛が
出っ歯すぎて滑舌が悪い出っ歯に
ひたすら煽りまくる
関西は変なコント師がいるもんだなと
コウテイというコンビ名を
YouTubeで検索してみました。
すると、コント師ではなく漫才師だったのです
興味を持って再生したのが始まりです

おかっぱ頭のツッコミ 九条ジョー
ツンツン頭のボケ 下田真生
紅のマオカラースーツを身にまとい
「超不完全究極肯定完全感覚奇天烈」という
芸風を見せつけられ
私は、和牛以来の衝撃を受けました。

もちろん、四千頭身のような
癖になるキャラを生かしたネタも大好物ですが

コウテイを始めてみた時
正直、何も追いつけなかった
笑いも理解も
コウテイが早すぎて見えなかったんです
急いでもう一度再生を押しました

「あ、の、さ?」
「どぉしたの下ちゃん?」
「あのぉ、売れるやろ?」
「売れるなァ僕ら。」
「売れたら寿司屋の大将したい。」
「わかるし、売れた後寿司握るって」
「「決まったんよぉ」」


めちゃめちゃ冒頭ですが
コウテイワールドに誘われた
もうズブズブです。

コウテイの象徴的だったスタイルといえば
キスすんじゃねぇかと思うほど顔が近く
枯れてしまうほど声がでかい
体全体ステージ全体を使った大きな動き
見てるこっちも疲れる漫才スタイル
しかしそんな2人、過去に2回も解散するなど
実は馬が合わなかったりするんです
けれど、お互いに笑いのセンスを認め合い
お互いを尊敬している。
もうやめてくれこれ以上苦しめるな()

そんな中コウテイにもコロナの波が来てしまう
同じ吉本の芸人である金属バットが
『2020年M-1の禁止事項、
全部コウテイやったもんな』
とラジオで言われた通り
悲しいことにコロナのせいで
破天荒なスタイルを変えざるおえなく…

しかし、個人的にですが
超不完全と言う通り
コウテイは
時々ツッコミとボケが入れ替わったり
同じネタでも違うボケがあったりと
日々変化しています。
最初は、コウテイは漫才を楽しんでるな
と思っていたのですが
2020年M-1敗者復活戦を見た時
日々の変化が、進化だったのだと思いました。
1つのネタ中に、ボケとツッコミが入れ替わり
伏線を回収するかのように最後
2人ボケが繋がりしっかりと落ちたのです。
M-1では決勝に進むことは出来ませんでしたが
個人的には
敗者復活戦の中で1番痺れたネタでした

私は2021年のコウテイに
大きく期待をし、心から応援してます

長くなりましたが
私の芸人愛伝わりましたか?
もうお腹いっぱいですか?
すみません、まだまだです。
ここで紹介した芸人さんも
もちろん大好きですし、応援してますが
私の人生を狂わせた(狂わせている)
芸人がいるんです。
それは…また次回。

笑いは人を明るくさせる
笑いは人を救うことが出来る
そして、その笑いを生み出せるのが
お笑い芸人だと思っています


所詮芸人だと見下す人もいます
芸人は神だ。何をしてもいい。みたいな
過度に信仰するわけではありませんが、
芸人は代替のないかっこいい職業
そう私は思っています。

最後になりましたが
ほぼ中身のないこんな記事ですが、
少しでも芸人に興味を持ってくれたら
嬉しいなと思います。

ここまで読んで頂き、
ありがとうございました
また、お会いしましょう

2020.01.21 5:11

#お笑い #芸人 #個人の意見 #感想
#和牛 #アキナ牛シュタイン
#四千頭身 #コウテイ #M1 #M1グランプリ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?