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朝ごはんを一緒に食べる人は、特別な人。(モーニングデートのすゝめ)

皆様こんにちは。私は最近思うことがあります。それは、デートって大抵ご飯を一緒に食べることだよな〜〜ということ。

いや、もっと詳しくいうと、デートはお昼〜夜集合が一般的であると思います。仮に「〇〇行こ!」と話していても、結局ランチか、カフェか、夜ご飯のどれかがセットとなって、付いてくることが多い。
例えばデートでお花見をしに行っても、美術館、映画を鑑賞しても、その前後で一緒にご飯を食べることが多いのではないでしょうか。


朝・昼・晩の3食の中でも、特にデートの場合は、夜ごはんが多めな気がします。それってなんでだろう。不思議。

「1日の終わりをあなたと過ごしたい」というロマンチックな理由なのか。ちょっとした下心なのか。1日の早い時間だと気が休まらないからなのか。疑問だなあ〜〜。


だからなのか、「真剣交際をしたいなら付き合う前に一度は、ランチかカフェに行こう」と書かれた本を読んだことがあります。これは、あえて明るいお昼に集合することで、健全さを持たせることが目的なのだそう。あえて、という表現からして、定説は夜集合という固定観念があるのかしら。。(こんなこと書くと、どんなくだらない本読んでるんだ!と思われそう。笑


このように、デートって、夜ご飯、お昼ごはん・カフェの順に多いと体感で思っています。


だからこそ、朝ごはんを一緒に食べる相手って、すっごく大切な人じゃない??と最近思ったんです。

例えば、私は今の彼と付き合ってからしばらくしたタイミングで、彼が一人暮らしを始めました。そこに泊まった後は大抵、近くのカフェへ歩いてモーニングを一緒に食べに行きます。で、ふと「朝ごはんを一緒に食べるデートって圧倒的に少ないよな〜〜」と感じました。


というか、夜の暗い大人っぽい雰囲気から、一気に健全な光に照らされた朝、何かしら罪悪感みたいなものを味わいながら、彼と一緒に食べるバターの効いたクロワッサンって最高じゃないか?と感じました。

そもそも付き合ってなくても、モーニングデートがあっても良い。
朝早めに集合するって、人にはよりますが、夜集合より心理的・体力的に面倒くさいじゃないですか。だって寝てたいし。冬は毛布から出たくない。
でも!だからこそ!!朝集合するのは、「あなたとの時間を大切に想っている」ことの証明になる気がします。


早起きは三文の徳と言いますが、実際、モーニングを頂いた日っていつもより「1日は長いな」と感じることが多いです。それは、モーニングが終わって、相手とバイバイした後に、1日を有効活用する予感というか前触れ的側面があると思っています。仕事も捗っちゃうかも、、!


このように、モーニングデート、思っている1000000倍は素敵です。もっと推奨していきたいな。


ここまで読んでくださったあなた!!いつもありがとう!!!!!!あ、今日はクリスマスイヴですね。皆様は何されるんですか??気になる!
ともあれ、今日が皆様にとって素敵な日になりますように🤍

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