和樂_令和元年の媒体資料

和樂webのライター募集中! 専門知識は必要?どんな人が向いている? よくある質問に答えます。

和樂webのライター、まだまだ募集中です。今回は、和樂webのライターのお仕事について「よくある質問」にお答えします。(※2019年11月6日現在、募集は終了しています)


Q.どんな人が和樂webのライターに向いている?

一緒になって「無駄なこと」に熱狂したい人、大歓迎です。他ジャンルの媒体で書いているライターさん、大歓迎です。書くことだけでなく考えることも好きな人、大歓迎です。

和樂webのミッションは、なんとなく難しく見えている「日本文化」をもっと気軽に楽しめるようにすること。そんな世界をみなさんと一緒につくること。そのために、日本文化の多様性を重視して、ライターさんそれぞれの個性を生かした企画を一緒につくっています。


Q.「日本文化」の専門知識が必要?

茶道とか着物とか歴史とか美術とか、詳しくないよ〜という人でもOK。何かしらの日本文化への愛はマストですが、知識は深くなくとも大丈夫です。「好きな日本文化」が上記に書いたような高尚なイメージのある分野でなくても、食とか本とか道具とか建築でもウェルカム。ニッチなものでも大丈夫。そもそも和樂webは「日本文化はこれだ!」と読者へ定義を押し付けるメディアではありません。書き手の方、読み手の方、それぞれの解釈で日本文化を楽しんでいただき、その輪をどんどん外へと広げていきたいな〜と考えています。なのであなたの好きな「日本文化」を熱量を持って、和樂webでガンガン発信していただけたら嬉しいです。

Q.記事の内容はどうやって決めるの?

ライターさんご自身に書きたいネタをSlack上に提出していただいて、それをもとに書き進めていただくか編集部が判断します。「もっとこうしたら、よくなるかも!」と編集部からアドバイスさせていただくこともあります。

Q.記事1本あたりの金額は?撮影は?

公開は控えさせていただきますが、ライターさんや記事の内容(取材ものやコラムなど)によらず、基本的に一律(※交通費などは別途相談)としています。また写真に関しても基本的にはライターさんご自身で撮影していただいています。

Q.どこまで書いていいの?漫画とかラーメンのこと書いてもOK?

なんでもOKです! ただし、漫画とかラーメンを入り口にして、読者がもう少し踏み込んで日本文化のことを知りたいな〜とかヘェ〜知らなかった〜!とかそういう発見がある記事を書いていただけるとGOODです。あなたの得意ジャンルを駆使して、読者のみなさまを日本文化の深みへと誘ってください!


Q.月のノルマや締め切りはある?

現在はありません。が、いつルールが変わるかわかりません。すみません。

Q.編集部の人たちと直接話す機会はある?

あります。隔週に1度「おせっ会」というオープンな編集会議を実施しています。ここはライターのみなさまが自由に参加可能です。

Q.どこに住んでいても大丈夫?

大丈夫です。現在、全国にいる約70人のライターさんとともにslackを基地としてワイワイがやがや、企画や執筆を進めています。編集部はもちろん、全国のライターさんたちと横に繋がれることも魅力です。(ちなみに他のwebメディアに比べてめちゃくちゃオープンです)


以上がよくある質問になります!


さて。私たち「和樂web」のポリシーは、馬鹿馬鹿しいことを真面目にやって、日本文化に熱狂する人を増やすこと。日本文化は決して高尚なものでもなく、はたまたおばあちゃんの知恵袋的なものでもなく、ましてや伝統的な難しいものという側面だけでもありません。映画やランチやビールと同じくらいにカジュアルで、まちがってもいいから楽しめたらOK。日本文化は決して過去形のものではなく、現在進行形の、自由で寛容なエンターテイメントだ!と私たちは信じています。

応募してくださるライターさんたちから「これまで、日本文化について書く場所がなかった!」という声をよくいただきます。実際、いまのwebメディアって役立つ情報だらけなので、和樂webが挑もうとしている「知的好奇心の塊のような場所」って、結局「無駄なこと」に見えるのかもしれません。ですが、インターネットが無駄なことに熱狂する時代が、そろそろくるんじゃないかな〜と、和樂webは本気で信じています。

というわけで、和樂webと一緒に日本文化を伝えたい!という方の応募はこちらから、どうぞ。編集部一同、おまちしています!

▼応募はこちら(※現在、募集は終了しました)

※「アルバイト」や「勤務地」などの記載がありますが、基本的に原稿1本ずつのお支払いする形式となっています。このnoteを読んで興味を持っていただけたら、ぜひ応募してみてください!

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