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2019年秋、和樂webの半年ふりかえり(課題とチャレンジ)

こんにちは!鳩です。和樂webのスタートから6カ月。4月末にリニューアルして、6月にはライターを50人規模に増やし、8月中旬からSmartNewsへの配信が始まり、9月末にはGunosyへの配信もスタート。結果(PVが全てではないけど)10月は60万UU95PVくらい。多様な日本文化を体現する多様なジャンルに特化したライターが集まり、広告もちょこちょこ入り始めて、すごーくいい感じになってきたな〜という感触はあります。

▼和樂webの媒体資料

和樂webの現状の課題

いい感じになってきた一方、編集部はルーティンをまわすのにいっぱいいっぱい...というのが正直なところ。70人を超えるライターの原稿を編集部4人でチェックしながらSNSの運用や商品開発も担当しているため、結果、編集部からの発信が弱くなってしまったのは否めません。また、運用の効率化を進めてきた一方で、クリエイティブな思考から少し遠ざかってしまった印象もあります。和樂webのミッションのひとつ「馬鹿馬鹿しいことを真剣にする」編集部がこれを忘れちゃ、ライターのみなさまもオーディエンスのみなさまも、熱狂してくれないよなぁと反省です。

次の半年の和樂webのチャレンジ

というわけで、編集部がまずクリエイティブなことに脳みそを使わなくてはなりません。まずは楽しく、おもしろく、和樂webをさらに盛り上げるために、発信を強化します。次の半年は和樂webに熱狂してくれる人を増やすぞ〜!

1.noteで交換日記を連載、発信頻度を高める
2.noteで編集部の様子をもっと細かに伝える
  (鳩がサボり気味だった)
3.Twitterの投稿方式を編集部目線のものに変更する
  (これまでは記事タイトルのみだった)

この半年間「楽しそうなところに人は集まる」と編集長・高木さんはよく言っていて、まさにそのとおりだな〜と実感しています。現に、本気で日本文化を楽しんで、おもしろい!と思うコンテンツに編集部の私たちが熱狂してきたからこそ、70人を超えるライターのみなさまが集まってくれたのです。日本文化の入り口を作るために、馬鹿馬鹿しいことを真剣に、オーディエンスに寄り添ってお届けする。和樂webのミッションを忘れずに、次の半年も走り抜けたいと思います。


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