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お茶の木は品種により、栽培に適している都道府県がちゃんと存在する。茶クイズあり。

いきなりですが、私のnoteをご覧いただく方はお茶に興味がある方が多いと思いますので、
これからは本題とは別に、

お茶のインストラクター試験レベルの問題をだしていこうと思います!!
お茶の知識を知れば知るほどお茶が好きになると思いますので是非挑戦してみて下さい。

記念すべき最初の問題
問1. 茶という植物の原産地は?
A、中国北東部、雲北省の山岳部
B、中国西南部、雲南省の山岳部
C、中国東南部、雲西省の山岳部
答えはこの記事の最後の方にあります。


本題

お茶の品種は今も少しづつ増えており、その中でも1番有名な名前は「やぶきた」
と言う品種であり、総合的にこれに勝る品種はないと言われていたが、1960年〜1970年代に急速に普及したやぶきたは現在、老齢化が進んでおり、品質や収量の低下が懸念されている。

それでは品種により栽培に適している都道府県の判断で1番大事なのは…

その県や地域の気温である。

「へぇー」って思ったかも知れないが、これを考えずに育てることは、せっかく小学生でリフティング1000回できる子をアメリカで育てたり、
小学生で159キロ投げれる少年をブラジルで育てたりと別にいいけど、、別にいいけど、なんか
「優勝はマヂカルラブリー」ってなった瞬間みたいな気持ちになる。なんよそれ。

話を戻すと、
品種の気温適地は大きく分けて3つある。

暖地向き、全国向き、冷涼地向き、

そのお茶の品種によって、向いている環境で育てる事により、生育、品質、樹姿など大きく変わるので、もし自分で育てたいと思ったら最初に確認する事をオススメします。

私は今10品種以上お茶の木を鉢植えで育てているが、比較的に全国向きの品種が、育てやすいと感じています。


問1. 茶という植物の原産地は?
答え… B 中国西南部、雲南省の山岳部
であると推定されており、その辺りには野生大茶樹と言う巨木が点々と発見されており、高さ10m〜20mという例も報告されている。

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