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2.5 sun スローモーションな夜

 内省をしていない、ようでしているのだ。日々の習慣やタスクを重く考えすぎ。清々しい空気を吸って生きていたい。色んな人の話を聞いて、笑って過ごしたい。支離滅裂なようですみません。
  内省していることを出力できないことにもどかしさを感じている。冬は結構そうかもしれない。いや、数年そんな感じなのかもしれない。この一月人に会う機会が多く、たくさん話したし話を聞いた。心地よかったなあ。私の求めていることはそういう普通のことなのかなとか思った。くさくさして寝転ぶ時間は充電時間。時間の進み方は決まっているから、そうやって過ごす時間があるのも仕方ない。ただずっとくさくさしていたくはないし、何かしら出していないとダメだな。友達と電話してそんなことを思った。話していないと不安なのは、躁状態なのかもしれない。全能感と虚無の狭間を生きている。

  友人から薦めてもらったバンドを一気聴きして、トリップを味わった。まだトリップできることをうれしく思う。「この年でも、これから恋焦がれることができるのってすごい希望やんな」そう言っていた友人を思い出した。私も焦がれていたいよ。

これすらも肯定するような呼吸にまばたきをするしかない  半月
世界すら美しいなんて言うならば  ドライペットを取り替える朝
食パンが仰向けになり眠ってる  このまま夏になったっていい

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