小学六年生の娘

数学国語が苦手です。
九九もできない。
掛け算割り算できない。
国語は漢字の読み書きができない。

小学2年生から先生にわからないことを
わからないままにならないようにして欲しい。
わからないことがあるならば、何が苦手なのか
教えて欲しい。
勉強の楽しさを教えてあげて欲しい。
そう伝え続けてもう六年生。

できない事をできないまま過ごしてきて
しまった娘。
このままではダメだとわかってる。
けど、どうしたらいいのかわからないん
だと思う。
ただ、勉強の必要性を娘自身が感じたり
理解すれば少しでもやってみよう!と
思うんじゃないかと思い話し合って
みたものの。
娘はやらなきゃだめだとわかってはいる
けど、必要性を感じないと言う。
嫌いだからやらないと言うより。
わからないから諦めてる。
そんな感じ。

ただ、そんな娘だけど社会と英語は
好きみたい。テストもそこそこの点数
とれるから自信があるんだと思う。

社会と英語のように国語と算数も
わかるがわかればきっとできるように
なるんじゃないかと思う。

でも。
どのように進めればいいのか
塾?
家庭教師?

ずっと母子家庭で仕事ばかりしてきた
ツケがまわってきたかな。。。
放置して来た私が悪い。
もっと関わってあげてればよかった?
寂しい思いもたくさんしてきただろうし。
遊んで欲しかったと思う。
ほとんど何にもしてあげれてない。

情けない親だな。。
自分責めたところで後悔したところで
どうしようもないから。
今からできる事。娘にしてあげれる事は
何からなんだろ。

どこへ
どのように
相談すれば?
学校の先生には相談したけれど。
最近の学校の先生は叱る事をしない。
叱っても生徒はどこか冷めてる。
時代のせい?
なんだか自由で情報量もたくさんあるし
便利なものもたくさんある。
なのに、不自由だと思ってしまうな。。

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