軽い発言をしてしまう。重い発言はたいして重くはない。
今日母は、オンラインでヨガをするらしい🧘♀️
私も誘われたけど、zoomでやるのなら相手からも見られるから、それが何か恥ずかしくて、断った。
ヨガスタジオなら、先生と対面していても平気だが、オンラインで画面を通して対面するのは、少し気まずさがあるような気がしたから、遠慮しておいた。
私は、初めての体験に踏み出すのにすごく時間がかかる人なので、こういった体験も、誘われたらすぐにやる気分にはならない。
それが良いのか悪いのか、どうなのだろう。
今の時点では、この性格が悪い方に働いているように思ってしまう。
初対面の人やそうでない人、何回も顔を合わせている人なのに、声をかけるタイミングをしっかり吟味して、考えて考えて、ようやく声をかけたりする。結局かけない時もある。
でも、かけなかったからといって、あの時こうしていれば…と後悔することもそんなにない。
だから、タイミングを見計らうほどの内容でもないんだなと思った。
しかし、その逆はある。
タイミングを考えず、よく考えずに発言した瞬間が、いつでも頭の中で蘇ってくる時がある。
これは、間違えた発言をしてしまった時なのだろうと思っている。
間違えたというのは、自分の意思に反した言葉である。
そういうのを、私はよく言っちゃう。
言った後の空気で、その言葉が良くなかったことが分かっちゃう。
じゃあ、私は、どうやって喋れば良いの?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?