ヴィーガンの考え方は必要である。

なぜ、人間が「食」と向き合っていく中で「ヴィーガン」という考えが生まれたのか。
私は、長くそのことについて疑問に思っていました。

私がヴィーガンを知ったのは、芸能人とかモデルが、インスタグラムの中で、ヴィーガンの生活について発信していたことです。
その時私は「食に対して高く意識して行こう」とモチベーションをあげて、色んな芸能人やモデルの食生活を見漁っていたためか、
ヴィーガンという、スマートな食生活を初めて知りました。
その時は、ただ漠然とスマートで、無駄な要素がなくて、ヘルシーでなどといったことしか頭にありませんでした。

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インスタグラムなど見ていくうちに、同時に知ったことがありました。

それは、ヴィーガンの人の発信には、食生活だけではなく、動物の保護、自然の保全なども共に含まれていたことです。

そのことについても、その発信の背景を知ろうとせず、ただ漠然と流し見するのみでした。

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そして、今頭に残っているのは、モデルとか女優など、美しさを追い求める人達が、ヴィーガンに取り組んでいたということ。
そこにはきっと、美しさに繋がる答えがあるから、動物を守り、自然を愛することを広めていく行動が成されているのだと思いました。

では、美しさに繋がるヴィーガンの本質とは何だろう。

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そもそもを掲げると、人間は原始時代、自然と共に生活をしていて、
肉を食事に、野菜を食事に、水を飲料に使っていました。
それは進化をした今も同じであること。

しかし、それ以外には何もなかった。
周りに何もなかったのが、人間の始まり。

太陽が出るのと同時に起きて、太陽が沈むのと一緒に眠る。

それが当たり前で、これは単なるそもそもの話です。

単なるそもそもの話だけれど、
私たちも同じ人間としてまだこの世に残っているのだから、単なる話でもないということが分かります。

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話を戻します。

美しさに繋がるヴィーガンの本質とは、「人間の健康」であると思います。

動物性のものを食べないことで動物を守る。
プラスチックゴミを出さないことで、自然を守る。

両方とも、人間の健康のためであると思います。

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なぜ、それらによって人間は健康を保てるのか。

キーポイントは「日光」。

私たちは日光によって平等に育てられています。

平等と言ったのは、人間、動物、植物たちのこと。

平等に育てられているのに、私たち人間のみが、必要以上に求めているものがあるように感じるのです。

それってなんだろう。

考えてしまうとキリがないと思います。

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今、この瞬間を切り取ってみても、
進化していくものはどんどん進化していくし、
巨大に、拡大していっている最中。

でも、その進化の上では、変わらずに私たちを見ていて守ってくれているものがあります。

私たちは進化を一旦止めて、空だけをずっと見て、時が経つのを待っていれば良いと言っても、そんな訳にはいかない。

ヴィーガンとは、健康であり、感謝だと思います。

太陽＝日光の恵みに感謝をして過ごしていれば、いつかそれが不要なものを消し去ってくれる。

そう思います。

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これは私の直感であり、なんの根拠もなく、ただ論じているだけです。

しかし、今現在の日本の状況においては、
病気の進化よりも、人間の進化あるいは人間の身の回りの進化によって、もとある人間に備わっている機能が失われていく様子の方が、私の中での直感としての怖さがあったのです。

もといた場所を知ること＝原点＝人間の健康
と直感で捉えたので、こちらで記事にしました。