将来を漠然と思い描く。

「将来、結婚したい」という今までには生まれてこなかった感情と向き合った1日でした。

結婚するにあたっては、様々な壁はあると思いますが、その壁を全く考えずにただただ結婚したいという願いで、自分自身でも驚きます。

様々な壁というのは、家事や育児、それ以前に人と共同で生活することなどです。

家事は、今の一人暮らしの中から何個か得た学びもあります。ですが、人を育てていくことに関しては、なんの情報も技術も持っていません。

無に等しい状態です。
でも、これって当たり前のことで、私と同世代で子供をまだ持っていない人にとっては、ゼロが当たり前だと思います。

そこを理解せず、自分は子供を持つことが出来ないって決めつけるのは良くないのだと。

だから今は、そう言った壁と向き合うことは避け、漠然とした願いだけ持っていれば良いのだと思います。

私は今、23で(24歳の世代)、友達の中には、もう既に家庭を持っている友達もいます。

その友達にあって私にない時間というのが存在すると思うと、なんだか置いていかれたようにも思ってしまうのです。

ですが、そんなことを考えても意味がなくて、私には私の時間があるという意識が必要だと思います。

将来的に家庭を持ちたいという願望は持っているので、その時が訪れるということを信じ、その時が来ることを描きながら生きていくことがベストなのでしょう。


将来像は、私の中では漠然としすぎています。

それで良いから今は、自分にしかない時間を大切にすることが、私の性格にとってベストなことだと。


と言っても、私は寂しがりだし孤独感を感じるとメンタルを病んでしまいまう性格も持っています。

自分にしかない時間ってなんだ?とも思ってしまいますが、こうやって文字にして書いている時間も、自分にしかない時間です。

自分が食べるものを自分のために作っている時間もそうだろうし。


最近になってやっと、自分と向き合える時間を作れるようになりました。

だから、まだまだ将来像ははっきりと見えなくても良いかな?と思う今日この頃です。



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