タイトル

スト5 ベガ シーズン5の変更点 議事録

調整内容の確認配信をしたのでその議事録。
抜け箇所もあるので、そこは各個で補足してください。

ネット回線の関係で途中で終わってしまいました。


〇配信ログ


〇調整リスト


〇変更箇所

-5HP

①攻撃判定を縮小しました
②やられ判定を拡大しました

「ベガ | 調整リスト CHAMPION EDITION | CAPCOM:シャドルー格闘家研究所」https://game.capcom.com/cfn/sfv/adjust/ce/veg(最終閲覧日:19/12/16)

画像1

※当たらないギリギリの距離。若干狭くなったか。

画像2

※上の状況から一歩踏み出た位置。気持ち狭くなってる。

喰らい判定は前に出てそうです。

画像3

この位置でも

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2MPがヒットします。


-サイコアックス

①ガード待機矩形を縮小しました
②やられ判定を拡大しました
③空振り時の硬直を5F増加しました

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「ガード待機矩形」という単語を初めて聴いたので、これに関しては不明。

隙を大きくして、アックスのリスクを大きくすることが目的か。

アックス1

空振りすると、

アックス2

全体フレームが変わります。(硬直5F増)

そこを差し返ししやすくなっています。

アックス3


-M,Hサイコブラスト

ボイスを変更しました
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今まで「滅!」みたいな掛け声で弱中強と打っていましたが、

中ブラストでは「しねぇい」

ブラスト2

強ブラストでは、「くらえぇい」

ブラスト3

これで、有利不利かがはっきりするようになりました。


-ダブニー

初段のヒットバックを縮小しました
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ダブニーキャンセルCAを当たりやすくするための調整。

ダブニー1

ダブニー2


-EXブラスト

カウンターヒット時にコンボカウントが変化していた不具合を修正しました
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割愛。


-Vリバ

①ガードバックを縮小しました
②ガード・空振り時の硬直を20F⇒23Fに増加しました
※ガード時の硬直差は変更ありません

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同キャラで苦手だったVリバーサル周りの読みあい。

画像12

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この距離のVリバだったら

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5LKが届く。少しガードバック減少。


-サイコクラッシャー

攻撃発生前の動作を変更し、それに伴いやられ判定を調整しました
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発生14Fのサイコクラッシャー。

サイコ1

打撃ガード後、即サイコ暴れ。

サイコ2

調整入ったとはいえ、結構下がる。

コパから始まる3F潰し連携(5LP→2MP)の場合、

サイコ3

サイコ4

サイコ5

軸ズレしない。

いわゆる軸ズレ調整。

といっても、後ろに下がる動きは残っているので、遅めならズレる。

サイコ6

サイコ7

場合によっては技も避けられるので、使用できる場面はまだあると考える。
小技からの当て投げは抜けられます。


-CA

①ガード時の相手のEXゲージ増加量を0×3⇒15×2+20(計50)に変更しました
②空中版がヒットしなかった際の着地硬直を10F増加しました

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ゲージ微増していました。着地硬直増についても、CA直後は空中にいるため、しっかり最大の確定反撃取れない方もいたので、それに対する調整だと思います。


-VS2

発生43F 持続4F 硬直18F(空振り時20F) 

裏回って膝蹴りをする技。積極的にVゲージを溜めに行ける。
状況によっては、ゲージ使ってでも溜めに行くという選択肢もできた?

ガード時+1、無敵は21~31F(完全無敵)
ヒットしたら、ニー、ブラスト、CAで追撃可能。

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ガード後はほぼ密着の投げ間合い内です。

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もちろんコアコアも届きます。

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これを組み込む場合、

Mインフェルノ後が3F両対応。その場が相打ちだが、追撃可能。

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その場受け身に相打ち。

後ろ受け身はしっかり埋まる。

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EXブラストで攻め込むきっかけも作れます。

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なかなかMARVEL。

とりあえず、まとめてみました。VS2、工夫によっては面白いことができそう。

次回は強化と噂のバルログをまとめます。新技が多すぎて、対戦しててよく分からなかったので。

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