5年ぶりに眼鏡を新調した
今日はオタクであれば重要であろう視力関係の話をしようと思う。
趣味はTwitter、スマホ依存症オタクである私、年々視力が下がっている。
普段はコンタクトor裸眼で過ごしているが、やはり裸眼だと視界がぼんやりしてしまう為、家では５年前に購入して度数も当時のままの眼鏡を使用していた。裸眼よりは幾分か見え方がマシだし、ないよりはいいかなくらいの役にしか立っていなかったが、数年間その状態で生きていた。
しかし、コロナ禍を２年過ごしてきて、家で舞台配信をみたりテレビ放送をチェックすることも多くなった。そうするとわざわざ家でコンタクトをするのも面倒だし、度数が合っていない眼鏡をしても納得のいく解像度で推しを見ることが出来ず、微妙にストレスであった。
となれば、眼鏡の度数を合わせることが推し活におけるQOLを上げるために重要なこととなる。よし、眼鏡屋に行こう。
眼鏡だけなら眼科に行かずとも眼鏡屋で視力検査もしてもらえるので、あまり手間もかからず新しい眼鏡を新調することができた。視力検査後３０分で現物を受け取れた。コミュ障オタクだが、無駄な話は振られずハードル低くて助かった。
眼鏡の話をしているものの、舞台観劇するオタクやライブ、その他イベントに参加するオタクは絶対にコンタクトであるべきである。これは絶対。現場で眼鏡をかけている人、めちゃくちゃいるけど正気？と正直思っている。
だってさ、眼鏡だと
双眼鏡使いにくくない？？？？
え、普通に使いにくくない？眼鏡の人隣の席にいた時にチラ見したが、眼鏡一度ずらしてから双眼鏡覗いて、使い終わったらまた眼鏡装着してたよ？？
効率悪くない？良い観劇ライフにするために、それだけのためだとしても、コンタクトにすべき。コンタクトにしてストレスなく推し、見よう。もったいない。意外とコンタクト、なんとかなる。コンタクト屋で「初めてコンタクトにしたい」と話すと商品の説明をしてくれるし、そこでコンタクトを選んだら眼科に提出する紙を持たせられる。その足で眼科へ行けば、視力検査の後先ほど選んだコンタクトで装着練習もさせてもらえる。眼科が終わったら処方箋を持ってコンタクト屋に戻れば商品を購入できる（最初はコンタクト屋で買って、二回目以降は処方箋を元にネットとかで買えば良し）。
眼科内では老若男女、みんな普通に苦戦しながら練習してる。なんの恥ずかしいことも怖いこともない。最初は手こずるのが普通。オタクで眼鏡のみ使用してる人、目に問題ない人はとりあえず行ってみて。これ絶対。
私の身内も観劇の質を上げるためだけに眼科へ行き、コンタクトの練習をして、コンタクトユーザーになった。それからはコンタクトで観劇をし、視界のストレスなく過ごせている。コンタクトにして良かった！と喜んでいた。
タイトルが完全に眼鏡の話なのに、全然コンタクトごり押ししている記事になってしまった。家で配信をみたり、映画館で映画鑑賞や、ライブビューイングを観たりするような双眼鏡を使わない場面であれば断然眼鏡をお勧めする。
ところで眼鏡初心者すぎて、外で眼鏡をするとマスクのせいでレンズが曇りまくってしまう。何かいい案がある方がいれば、ぜひともご教授願いたい。
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