お金のロジック

こんにちわ！ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

前回の記事で、
とある人の出会いをきっかけに
お金のブロックも外れたよっていうことを書きました。

『一人前の自分』

もう少しそのことを
詳しく書いていこうと思います。

お金って、
目標に向かうためのガソリンだ
とわたしは思っていると

以前この記事で書いています。

『時間とお金』

まだ未成年のころは
ガソリンはお小遣いだし
せいぜいバイト代。

自由に使える範囲が
決まっています。

もちろん移動は
車ではなく自転車だし

100円の回転ずしに行っても
使える範囲は決まっています。

そういえば東海圏には
「寿がきや」さんがあって
ラーメンが300円しないんですよね。

スガキコシステムズ株式会社

学生時代は
よくお世話になりました。

最近のお子さんたちは
ファストフード店だけでなくて
回転ずしも子どもたち同士で
行くそうですね。

普段から行き慣れているからか
敷居が低いんでしょうかね？

大人になって
お金を自分で稼げるようになると、
一気に自由度が増します。

かといって
自己管理なので
持っている以上には使えないし
1か月に使える範囲は決まっています。

大人になって
責任も増えたけど、
その分自由度が増すわけですね。

移動も車になるし
食べるものにしても
選択の幅が広がります。

わたしが自営業を始めたときは
初めて自分が
直接クライアントさんからお金をもらうので、

かなり怖かったのを覚えています。

どう怖いのかって…

これがお金のブロックなんですね。

誰かからお金をもらうって
なかなかないことですよね。

おじいちゃんおばあちゃんから
入学式のお祝いをもらうとか
成人式のお祝いをもらうとか
結婚のお祝いをもらうとか

何かのきっかけがないと
なかなか直接お金をもらうことはありません。

お年玉とか
お小遣いとか
「お洋服を買うため」だとか

何か理由があります。

お金を払うときも
何らかの理由がありますね。

お祝いに上げるため
商品を購入したから
働いた分の対価として。

自営業で直接クライアントさんから
お金をいただくのって

本当にその価値があるのかな、とか
自分がクライアントさんを
騙してるんじゃないかな、とか

何かしら後ろめたい気持ちになるんですよ。

そんなことはないんですよ。
ないんだけど、
なんか後ろめたい。

でも、今よりも安くすると、
自分が食べていくことができないし、
かといって高く設定するのも、怖い。

適正価格みたいなものは
あるのかもしれないけど、
それが本当に適正かどうかは
誰にもわからないですよね。

ある程度のお値段を決めてしまうと
そのお値段から「値上げする」ことは
とても難しい。

何かを作って
それを販売するのであれば
材料費の値上がりで…
なんてことはあると思いますが。

でも、お金って自由度なんですよね。

だから、窮屈な思いでお金を受け取っていると、
やっぱり自由にはなれないし、
後ろめたい気持ちが出てきてしまう。

これって、
他の人のお金を奪おうとしているのかなっていう
そんな気持ちなのかもしれません。

わたしにお金を払ってくださる
クライアントさんは、
もちろん「奪われた」とは
思っていないと思います。

そう思っている方は
二度と来ないと思うし(笑)

わたしも逆の立場であれば
全くそんなことは思いません。

だけど、そこに何かあるその気持ちが
ブロックなんですね。

そして、
なんかお金持ちに対する僻（ひが）み？
みたいなもののあって

たくさんお金持っている人は
なんか悪いことしてるんじゃないかとか

他人を騙して手に入れているに違いない
みたいな、

お金を稼ぎたいって思うことにも
「あいつは金の亡者だ」みたいな

文化的な背景を持つ
不思議なブロックが存在します。

そのブロックは
わたしの自由度を奪っているんですね。

最大100万円しか使ったことのない人は
最大100万円の自由度。

最大一億円使ったことのある人は
最大一億円の自由度。

その人にどれだけの価値があるのかを
お金は見せてくれているんじゃないかって
感じ始めました。

そうそう、
因みにですが
経済的な自由を奪うことは
DVとか虐待になります。

例えば精神障害で
金銭的なその人の自由度を超えて
ガンガン使ってしまう場合などは

ある程度周囲の人が規制して
コントロールする必要はあります。

でも、
障害を抱えた方の収入を
その人にきちんと還元せずに
勝手に使ってしまうのは虐待です。

また、夫婦間で
金銭的な自由を奪う

例えばお金の使い道を
極端に管理するとか

月いくらまでしか使わさない
といった行為は
DVになります。

DVは
見慣れてきたかもしれませんが、
ドメスティックバイオレンスの略で

近親者からの暴力などのことです。

具体的に暴力行為に出たわけではないですが、
金銭的な自由を奪うというのは
暴力に匹敵する行為だということですね。

話が逸れてしまった感じもありますが(笑)

つまり、
お金を稼ぐことは
自分の自由度を上げる行為であって、

他者から奪うとか
非合法であったり
倫理に基づかない行動でなければ

支払う方も
支払われる方も
相思相愛だし、

単なる「お金儲け」は
ただの「お金の亡者」であって
双方の幸せに貢献していない行為になるわけですね。

そのロジックが目に見えたからこそ、
お金に対するブロックが
薄れていきました。

…さて、だいぶ長くなってきましたので、
続きはまた明日～。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね！

そして、今日が
ハッピ～でラッキーな日で
ありますように♡

ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です！
よろしくお願いいたします。