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幸せになるための習慣

こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

幸せになるために

今回特に取り上げたいのは
言葉に関することです。

わたしたちが
普段何気なく使っている言葉は

勝手に口が話しているわけでは
ありません。

脳で思考して

口を動かすという
動作を行うために
さらに脳が指令して

言葉を紡ぎだすんですね。

思考のコントロール

よく「よっこらしょ」という言葉が
つかわれますが、

そして、
その言葉を使うと
「年を取った」などと

言われたりする場合が
ありますよね(笑)

わたしは
この言葉は
「ぜひ使ってください」

話しています。

その言葉を聞くと
逆に脳が
準備をします。

「お、今から
 何か大変な作業を
 するんだな」

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緊張させたり
準備させたり
するんですね。

「熱い」とか
「寒い」とか

そういう言葉も
同じ作用があって

寒いと言えば、
からだを緊張させて
熱が外に逃げないように

脳が活動を
始めます。

言葉によって
からだや脳が
準備する
ということも

あるので、

言葉に出すということは
とても大切に
なってきます。

これを考えると
何気なく使う言葉って
ものすごい作用
があるんですね。

例えば、

「疲れた」

この言葉を
よく使う人は

脳が疲れていると
再確認してしまって
「休まなければ!」と

危機感を持ちます。

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「忙しい」という言葉は
焦り感が生じます。

ここまでくると、
言葉の使い方で、
幸せ感が

変わってくることが
分かりますよね。

ポジティブに聞こえる言葉

幸せ
楽しい
嬉しい

充実している
おもしろい

ワクワクする

こういう言葉を
使う回数を増やすと

自然に幸せに
なっていきます。

からだが喜んで
弾むような気持になるような
そういう言葉。

そういう言葉で
脳をいっぱいにする感じですね。

逆に
ネガティブに聞こえる言葉

嫌だ
苦しい
忙しい

面倒くさい
面白くない

辛い
死にたい

こういうものが
脳で満たされたら、

何か書いているだけで
辛くなってきますね。

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ここまで書くと、
普段の言葉を
いかに気を付けて出していくか

大切になってくることが
分かると思います。

ここで一つ
別枠にしたいものが

溜息です。

溜息は

良いものと
悪いものが
あると思います。

まずは、
良いものから。

決意を決めたときとか
よし、やるぞ!
という

そういう溜息は
必要です。

つまり、
気持ちの切り替えとか

自分を鼓舞するため
溜息なら

寧ろ必要なものだと
思います。

悪いものは
誰かの失敗に対して
溜息をついたり、

ネガティブな感情を
吐き出すための溜息。

これは
本人だけでなく
周囲の人に対しても

非常に影響が大きいです。

特に大人(養育者)が
子どもの行動に対して
溜息をつくと

子どもはかなり
敏感にそれを感じます。

行動一つ一つが
自由なものでなく

溜息が聞こえるかどうかとか
過敏なものに
なってしまいます。

上司の溜息とか
夫婦間の溜息とか

自分に還元されるだけでなく
周囲にも影響が大きいです。

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この画像は
ベネチアの
「ため息橋」だそうです。

もし溜息が
癖のようになっている人は

しばらく意識して
やめたほうが

大きなメリットがあります。

今回の
幸せになるための習慣は

言葉使いと
溜息に関してでした。

こういう企画も
これから書いていこうと
思っています。

こういうことについて
書いてほしいという
リクエストなどがあれば

それも教えてくださいね。

ではでは、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

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ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

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