わたしの中のダークサイドな部分
こんにちわ！ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)
前回書いた記事で、
吸血鬼カーミラの本を紹介しました。
その隣に置いてあったのが
ゴーン・ガール。
映画にもなって
一時期有名でしたよね。
映画も見たんですが、
小説のほうが
面白かったんですよね。
ものすごく
不意打ちを食らった感じで。
少し前の記事で、
「言葉足らずと先読み」というのを
書きましたが、
先読みして
どんどん追いつめていく感じが
斬新な感じでした。
こういう本を読むと
自分が犯人側に立って
(この場合は、Ｗ主人公なので
エイミー側ということになりますね）
どうしてあの時
こういう行動をとってしまったのか、
もっと方法はなかったか
などと考えてしまうんですよね。
でも、そうやって先読みして
考えてしまうからこそ、
他の人と
少し諍いになりやすい。
なぜあなたは
これだけしかやってないの？
どうしてあなたは、
ここまでしか考えてないの？
…かといって
自分か完璧に
できているわけでもないのに…。
他人の考えを
浅いと言って
現実を突きつけようとするわたしは
マウントをとろうという
わたしの母と
変わらない行動じゃないか！
そういうところを
もっと自分なりに
改善していきたいと
思っているんですよね。
ずいぶん昔よりは
そういう行動を
取らなくなったと思うんですけど。
さてさて、
そういうダークサイドではなくて
やっぱり
ダークサイドな部分て
憧れるところが
ありますよね。
心理学の中でも
未だに解決していない
性善説と性悪質。
わたしは
どちらかというと
折衷派だけど
性悪説寄りだと
思っています。
お天道様が見てくれていないと
人はどうしても
悪いことをしがちだと
思うんです。
中国では、
支払いが電子決済になって
少し悪い情報が流れると
決済が止められてしまうから
悪い行動をとらなくなったとか。
筋肉も
楽をしていると
すぐに鈍ります。
人間は
基本的には
楽をしたい生き物だと思うし、
楽をするということは
つまりルールを自分に都合が良いように
曲げてしまったり、
狡いことをしても
良いかと思ったり。
そういうことだと
思うんですよね。
知り合いの方が、
ご自身が丹精されている
畑から
かぼちゃがたくさん
盗まれたんだそうです。
聞いてみると
周囲では
そういう被害が多くて
どうやら
日本人以外の方が
たくさん関与されているという
お話でした。
その知り合いの方は、
盗まれてもいいように、
凄く不味いかぼちゃを
わざわざ植えられたとか(笑)
案の定盗まれたそうですが、
どうなりましたかね？
そのカボチャ。
わたしの中の
ダークサイドな部分は
誰かを陥れたり
誰かを不幸にするようなことを
望んでいるわけでは
ありません。
だけど、
確かにルパン三世に
泥棒に入られて
盗まれてしまったものの
持ち主であったり
警備する人であったり、
傷ついてしまう人も
いるわけで。
まぁ、設定が
元の持ち主に返すとか
悪どい手段で手に入れた
悪役から取り戻すとか
そういう設定だから
見ていて痛快なのかも
しれませんが。
ゴーン・ガール、
もし見ていなければ、
映画にもなっていますので、
一度ご覧になってください。
そして、
ご覧になっているあなたは
ぜひ感想を
教えてください！
ゴーンガールは
見ていて痛快なものでは
たぶんないと思います。
でも、
人ってこんなに簡単に
意思を変えられるもんなんだなとか
頭のいい人は
こうやって人を
支配している人も
いるんだなっていうことが
分かると思います。
では、今回はこの辺りで。
続きはまた明日～。
あなたの幸せの形を
教えてくださいね！
そして、今日が
ハッピ～でラッキ～な日で
ありますように♡
ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます
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