緊張の反対は？
こんにちわ！ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)
あなたは
緊張することはありますか？
わたしは
かなり緊張する方です。
表面から見ると
そう見えないところが
可愛くないところなんですが…。
子どものころの
体験なんかも
あるかもしれません。
怖い状況にいたら
誰だって
緊張するしかないし、
愛されて
慈しまれて
幸せであったら
緊張しようがないですしね。
とろこが
大学や大学院に入ると
なぜか発表する機会が多くて
本当に
人前で話す機会が増えます。
緊張するのに、
講師なんかも
引き受けるから
もう、心臓はバクバクするし
何も食べたくなくなるし
震えてるし。
一度学会で発表するとき
本来なら立って話すべきなんでしょうが
もう腰が引けて立てないし
だから失礼して
座ったままお話させていただいたんですが、
思ってもいない
その学会の
一番偉い先生と
その次に偉い先生が
聞きに来てくださって
さらに腰は引けるし
原稿を読むつもりでしたが
その原稿を持つ手が震えて
字が読めない(笑)
いや、緊張しすぎさね。
その学会に
初めて出席したときも
一番偉い先生の
講演の時に
真っ先に質問して
後でからかわれました。
あの、最初の空気が
とても苦手で、
誰も何も言わないし、
しーーーーーんとしてるし。
因みに
この「しーん」という言葉は
手塚治虫氏が
作った言葉だそうです。
漫画の中で、
何もない音を
どう表現するかで、
作られたんだそうです。
今この音以外に
思いつきませんよね！
その時も
発言したいことはありますが、
手を上げる前から
バクバクしていて
手を上げる？
やっぱりやめる？と
さんざん逡巡して
いざ手を上げて
当てられて…。
いや、思い出しただけで
冷や汗が出ます(笑)
こういうのは
本当に慣れみたいなもので
だんだん場数を踏むと
慣れてしまいます。
かといって
手を抜くことができるかって言ったら
そうでもなくて
しっかりと練習したり
しっかりと考えを練りこんだり
すればするほど
楽になっていきます。
このタイトルの
緊張の反対ですが、
殆どの方が
緊張の反対は
リラックスとか
弛緩だと言われます。
でも実は
緊張の反対は
集中なんです。
目の前の
やるべきことに集中すると
いつの間にか
緊張していることすら忘れて
よくオリンピック選手とか
アスリートが言っている
ゾーンに入るとか
そういう状態になります。
リラックスの反対は
緊張ではなく
危機状態なんですよね。
危機状態は
勿論緊張していますから
同じかもしれないですが、
緊張を
無理に弛緩させて
リラックスさせることは
できません。
それよりも
集中してしまうことで
全身ががちがちに緊張している状態から
程よい緊張状態になって
パフォーマンスできるようになるんです。
実際に
最初は気になっていても
だんだん「気にならなくなってきて」
話せるように
なってきます。
偉い先生方の前での発表も
最初に莫迦みたいに
緊張しますが、
そして
途中で真っ白になって
どうしようかと
思うことはありますが(笑)
そこを通り過ぎると
いつの間にか
気にならなくなってきて
少し余裕が出てきたりして
結局その後
その先生方に
それぞれコメントをいただいて
青くなったり赤くなったり
ジェットコースターに
乗っているかのような
気分を味わいました。
懐かしい思い出です。
今大学院で
発表したりするのも
それなりに緊張しますが、
自分の子ども(いませんが)と
同じくらいの年齢の子たちが
頑張っていると思うと
お母さんの目線で
応援したくなります。
意外に皆さん上手に
熟せておられて
今の子たちは
度胸があるなぁと
感心します。
だいぶ長くなってきましたので、
続きはまた明日～。
あなたの幸せの形を
教えてくださいね！
そして、今日が
ハッピ～でラッキ～な日で
ありますように♡
ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます
コメント感想大歓迎です！
よろしくお願いいたします。
こちらも絶賛発売中！
よろしくお願いいたします！！
サポートよろしくお願いいたします。これからの活動に役立てたいと思います。 そして、世の中に何らかの形で還元させていただきます(*´▽｀*)