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つい正解を探しちゃう

こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

新しいことを
始めようと思ったとき

何かをしようとしたとき

つい正解を探す
のようなものが
ありました。

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承認欲求から
来ているのかな?とも
思うんですが、

ブログやnoteも

人それぞれのやり方があるし、

自由に書いていいはずなんだけど、

何か正解のような物が
あるんじゃないかって

考えちゃう。

他の方の
ブログ記事やnoteの記事も

内容もしっかりと拝見していますが、

これってどうやって
やっているのかな?

わたしも
こうしないとダメかな?

この記事には
たくさん「いいね」や「スキ」が
集まっているのに

こっちは少ないって

どういう法則があるのかな?

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他のことも同様に、

ばっちりとした答えがあって
その答えに当てはまらないと

怒られたり、
認めてもらえなかったり、

そう考えてしまうことが
ありました。

正解のあるものも
あると思いますが、

そうでないもののほうが
断然多い
と思うんですね。

色々試してみて、
しっくりくるところを
探していって

それでいいと思うんですが、

つい、どこかに正解があるんじゃないかと
探していました。

これって、
学校教育の
ダメなところ
ですよね。

課題をしてもらっていて

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その課題の内容自体は
理解できているし、
ちゃんとわかってる。

だけど、
答え方を間違ているので
不正解
になってしまう。

どこに書いてあったのか
誰が仰っていたのか、

お家で飼っていた鶏に
餌として
ニボシしをあげていた
んだそうです。

その方が
小学校2年生の時に

上に書いてある何種類かの動物と、
下に書いてある何種類かのイラストと

線で結んで
関連性を見つけるという
テストがあったんだそうです。

画像がないので
このサイトで。

そして、
上の動物の中に
がいました。

下のイラストには
ニボシが描いてありました。

当然その方は
鶏とニボシを
線で結びました。

そして、当然のように
不正解となりました。

この件は
親が学校に
「うちの鶏はニボシを食べます」と言って

正解にしてもらったそうです。

いや、いい親御さんですね。

ある程度の基準がないと、
きちんとした能力なり
学力なりは

測ることができません。

だから、その基準として
正解があることは
仕方がない
んですよね。

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だけど、
どんな形だって
その人なりの正解が

あると思うんです。

たまに見かけますが、
子どもの描いた絵で

太陽が黒く塗られていたり
緑に塗られていたり
することがあります。

一瞬びっくりしますよね。

色々解釈されている先生は
いらっしゃいますが

因みにこの本では、
「太陽の色は父親の愛情」と
なっています(P88)。

黒い太陽は、
父親の死や病気、けがなどで、
家出していたり、虐待なども

考えられるそうです。

緑の太陽は、
父親の健康がすぐれないか、
イライラして怖いと

考えられるそうです。

一概にはいえませんが

この著者の先生は
そう書かれています。

太陽の色が違うことを
「太陽はオレンジか赤でしょ」などと
正解を教えるのではなく、

太陽とひまわり

その子の中で
なぜそうしたかを考えていくことが
大切であって

「不正解」の括りにしては
いけないと思うんです。

だけど、
どこか正解があるんじゃないかって思って
やっぱり不安になってしまう。

「わたしでいい」なんて
全く思えなかったし、
不正解はダメだって

ずっと感じてきました。

今は、
「そんなこと、どうでもいい」とか
開き直れるようになっているし、

もっと破壊的な視点を持って

寧ろ望んで不正解を探す方が
価値があるんじゃないか

なんて思っていますが、

学校教育とか
幼児教育とか

どうなんでしょうね?

さてさて、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

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ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

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