常識と脱洗脳
こんにちわ！ひとみです。
今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)
今生きている世界には
知らない間に
洗脳されてしまっていることが
本当にたくさんあります。
誰かに都合の良いことを
信じ込まさせられています。
洗脳っていうと、
軍隊とか
スパイとか
そんな感じがしますが、
信じ込まされている
常識みたいなものだと思うと
たくさんありませんか？
「こうであらねばならない」とか
「こうすべき」みたいなものです。
日本は
第2次世界大戦中に、
巨額のお金を
使ってきました。
国の金庫は
底をついて
国にお金がありませんでした。
そこで目を付けたのが
国民個人のお金です。
貧しく
つつましく生活することが
推奨されて
お金は「貯金」しなさいと
推奨されました。
江戸時代には
江戸っ子は
宵越しの金を持たない
みたいな
貯蓄する習慣は
なかったですし、
アメリカは
普段の生活は
クレジットで支払っていて
今月の給料は
先月分の支払いに
充てているそうですが、
おそらく
江戸時代なんかもそうで、
付けで購入して
給料が支払われたら
付けを支払う
自転車操業みたいな
感じだったと思います。
それが
戦争中に
国のお金が無くなったから
国民に貯金をさせて
そのお金を
国が借りるというシステムに
したんですね。
だから
欲しがりません、
勝つまではとか、
ぜいたくな生活をすることを
非国民だと
言ってきたわけです。
なかなかその習慣は
今でも抜けなくて
知らない間に
貯金することが正しくて
控えめな生活をする方が
正義？のように
感じてしまっています。
今でもそのシステムは
例えば年金とか
そういうところに活かされていて
知らない間に
利用されていたりします。
生きている以上
その生きている環境に合わせた
ルールを守る必要はあります。
今でも
自分の中で
常識だと思っているものが
自分の思考を
支配します。
〇〇はこうあるべき。
〇〇はこういうものだ。
〇〇しなければいけない。
本当に洗脳って
根深くて
一度「そうじゃないよね」って思っても
その芽が完全になくなるわけではなくて
どこかから
すぐに発芽してきます。
雑草みたいですね。
不登校の子どもを持つ
親御さんが
学校に行かなくても
いいかもしれないと
そう考えつつも
やっぱりどこかで
学校に行ってほしい
世の中の殆どの人が
していることと
同じことを
我が子にもしてもらいたい。
特に学校生活が
楽しかった親御さんにとって
その子が学校に行けないことが
どういう気持ちなのか
分からない。
行けば楽しいんじゃないかって
思ってしまう。
せめて、学校くらいって…。
好きなものに
お金をかけてもいいんじゃない？
でも、勿体ないよね…。
自分の物ばかり買えないよ…。
最近は
自分の物を買おうと思って
買い物に行っても
気が付いたら
子どもの物ばかり
買ってしまう…
そんなことを
クライエントさんが
仰っていました。
知らず知らずのうちに
洗脳されてしまっていることって
本当にたくさんあります。
脱洗脳するためには
物事の本質を疑ってみて
その情報は
誰にとって都合がいいのか、
考えてみることも
必要かもしれません。
そのうえで、
では、自分はどうしたいのか。
それを考えていくことで
脱洗脳できます。
もう一つ
脱洗脳の方法として
その常識を破るようなことを
している人に
出会ってしまうことですね。
「金持ち父さん貧乏父さん」は
まさに、そんな本ですよね。
ドラゴン桜も
同じかも。
だから面白いのかも
しれないですね。
ではでは、
続きはまた明日～。
あなたの幸せの形を
教えてくださいね！
そして、今日が
ハッピ～でラッキ～な日で
ありますように♡
ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます
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