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ちゃんと話をする


こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

前回
ちゃんと話を聞かずに

ベクトルを固定したまま
話をしていたために

相手を泣かせてしまったということを
書きました。

前回の記事はこちら

ドラゴン桜でも紹介されていた

この本にも

子どもが進学先を
変更
するときに

どういう話をするかということが
書いてあります。

親の立場や
教師の立場からすると

難易度の高い進学先から
ランクを落としたい
ということは

「逃げるのか?」とか
「頑張ったら大丈夫」
だと
言いたくなりますよね。

わたしが前回の記事で書いていた

「メモ見てもいいよ」とか
「車まで取りに行ってもいいよ」
というのは

難易度の高い進学先から
「変えてはいけない」
という
事と同じことですよね。

目的は一つしかない状態。
ベクトルが固定された状態。

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では、どう聞くのか。

「なぜ?」の部分が
ちゃんと聞けない場合が
とても多いんです。

「なぜ、進学先を
 変えようと思ったのか」

もしかすると

本当に怖くなったのかも
しれません。

それなら、
周囲の大人がやらなければいけないことは

怖さを取り除くこと
自信を持たせること
一緒に計画を立てること

そんなことだと思うんですね。

もしかすると、
別のことに興味が
出てきた
のかもしれません。

これも
逃げからきていることもありますが
本当にやりたいことが

進学先を変えることで
できるのかどうか

一緒に考えることが
大切ですよね。

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では、わたしの場合
彼女にどうやって
アプローチするべきだったのか。

今でもわからないんですよね…。

前回の記事に書いていた
知り合いが電話で
「トイレに行きたい」ことが

なぜわからないかと
キレられたことも

やっぱり伝わりません。

こちらが
毎回毎回気にすることでも
ないと思いますし、

だいたい
勉強会に来ている
ただいま勉強中の人が

練習したくないと思っているなんて
全く思えないですしね。

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もう一つ、
メールの「イマドキの若い子」の話は

自分の言葉が
どんな影響を与えるのか
ちゃんと考えたほうがいい

ということ。

これ、わたしの
やりがちな間違いなんですよね。

周囲の人が使っている言葉を
相手への影響力を考えずに
使ってしまう場合があります。

今回の場合は
「ダメ出し」という言葉。

わたしのなかでは
ダメ出しっていう言葉は
あまり悪い意味で使っていませんでした。

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というのも
論文なんて
ダメ出しの嵐
です。

これは
先輩なり先生なりが

良い方向に向かっていくために
修正をする作業です。

ダメ出しがないと
次には進めません。

「この言葉では伝わらない」
「この文章とこの文章が繋がらない」など
自分では気が付けないことを

教えてもらうことです。

教えてもらえないと
先には進めないんです。

一人で考えて
一人で結論付けたものは
ただの独りよがりなんです。

だけど
「ダメ」という言葉は
かなりネガティブな印象を持ってます。

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だから、本来なら
「ダメ出しをさせてくださいね」と
書くのではなくて、

「こういうマナーで
 メールを書いてくださいね」

ただそれだけで良かったんですよ。

わたしたちは
日常生活の中で

少なからず
やらかしてしまっている

こともあります。

これも
相手が悪かったと
言っているだけでは成長しません。

相手にも
勿論何らかの問題はあるけど、

じゃあ、どうすればよかったのか

それをしっかり考えることで、
自分自身が
ブラッシュアップ出来ていくと

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思うんですよね。

気になることがあるとき

それは自分にとって
どういう意味があるのか

そこを考えると
自分の弱点とか
変化させたい自分とか

そういうものが
みえてくるのかもしれません。

…さて、だいぶ長くなってきましたので、
続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

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ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

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