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休日の過ごし方

こんにちわ!ひとみです。

今回もよろしくお願いいたします(*^-^*)

前回、
自分の思考に溺れる日や時間を
作ってみては

提案してみました。

クライエントさんに
お休みの日の
過ごし方を伺うと、

溜まっている
録画してあるドラマを見る
とか

どこかに買い物に出かけるとか

お子さんがいらっしゃると、
どこかに連れて行かなければ…

などと伺います。

「何もしない」って
難しいんですよね。

この記事でも書きましたが、

結局ノープランだと
何もできなくなる。

だけど、
お休みの日は

何かをしなければいけないのか?

でも、
何もしないと

「何もできなかった」と
残念な気持ちになるんですよね。

これって、
休みや時間が
限られているから
ですよね。

なんか、
残念な生き方ではないですか?

前回の記事でも
少し書いていますが、

わたしの場合

仕事とわたくしごとの区別がない
生活をしているので、

何もしていない時間が
あまりありません。

平日
仕事から帰ってきて

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サラリーマンのお父さんが
どのように過ごされているのか

まったく見当が付きません。

やりたいことがあって
そのことに時間が充てられるなら
それもいいかと思うんです。

まぁ、わたしもしてしまいますが、
YouTube見て
だらだら過ごしてしまったり、

何となく過ごすのも
勿体ないですよね。

かといって
どこかに行って
そのために体力や時間を消耗して

お金も使って…

何をしているんだかって
思います。

「ユートピア」という
古い小説があります。

多分この本だと思うんですが、

未来の生活が
皮肉な形で描かれています。

働く人のほうが
とある権力者にとっては望ましいから

子どものころから
美しいもの
例えば花などを見ると

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電気刺激などが与えられて

苦痛に感じるように

育てられます。

子どものころからの教育で
働きマシーンになる
ということです。

でも、それだと困るところができてきます。

観光地です

観光地に行かせるために
キャンペーンをするのですが、

そういうところに
行かなければならないように感じた人は

こぞって観光地に行きます。

でも、美しいものを見るのは
苦痛なんです。

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苦痛を感じるために
わざわざ花を見に行く
んですよ。

この話は
かなり極端ですけど、

…しかも、
人を働きマシーンにしなくても
ちゃんと働いてくれる機械ができているから

人が働く場所のほうが
今は少なくなりつつありますが(笑)

先日も、
お好み焼きを焼くロボットとか

そばをゆでて
お皿に盛りつけるロボットとか

人の代わりに
宅配してくれるロボットとか

そんなものを拝見しました。

台所で、有名シェフを完全再現して
料理を作ってくれるとか

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綺麗な状態の部屋を
カメラで録画しておいて

余計なものを片付けてくれるとか

ロボット凄いですね!

少し話が逸れました。

ともあれ、
お休みだということで

無理やり日常と違う場所に行って
「遊ぶ」ことを目的に遊んで、

消費して

何か違うと思うんですよね。

休みの日は
子どもたちは
公園に行けばだれかは居たし、

知らない子でも
気にせず一緒に遊んだし

竹トンボとか
竹馬とか(古いなぁ(笑))

そのあたりにあるもので

それなりに工夫して遊べたし、

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非日常の世界に浸らなければ
お休みを過ごしたことにならない

みたいなことは
なかったと思うんですよ。

確かに
海外旅行とか
海外に限らず

非日常を過ごせる機会も
本当に増えました。

それはそれで、
素敵なことです。

行ったことのない国とか
出会ったことのない景色とか
食べ物とか

時間の過ごし方とか

非日常だからこそ
味わえるものだと思います。

普段の生活の中の
仕事やお休みのバランスとか

休みの日の過ごし方とか

少し考えてみては
いかがでしょうか?

続きはまた明日~。

あなたの幸せの形を
教えてくださいね!

そして、今日が
ハッピ~でラッキ~な日で
ありますように♡

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ここまでお付き合いいただきまして
ありがとうございます

コメント感想大歓迎です!
よろしくお願いいたします。

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