目に見える成長 3 エトンちゃん 2020年10月27日 18:54 自主制作アニメ第二作「こっちにおいで」は、衝動的に作った一作目「くちくなる」とは打って変わって一年かけて製作しました。素人なので見様見真似だから、かけた時間の割にクオリティは低いです。でもまあ、一作目より確実に成長してるでしょ?自分の成長がこれほど目に見えることってなかなかないので一人でおもしろがっている。もっといい作品が作れるようになりたい。「こっちにおいで」手の鳴るほうへって呼ぶ鬼が村人のキリキリ舞いを笑う満開の桜の花の下には涯がないのに風、はりつめていますの安吾にだって負けないくらい暗いくらいcry汚部屋の壁に寄りかかってる鼻にかかってる鼻にかけているそんな高くないくせに鼻、より団子っぱな花より男、子みたいなつくしが生えてる芝生には寝転がってよ見上げた空におちてゆく落ちてく天井暗転明転バッテン転じて点々見えるはバミリのテープの蓄光の、ほしぼしの、はしばしに笑いが見え隠れしてる泣いてない泣いてなんていないなら手をとるよこっちにおいで。※自主制作アニメ「こっちにおいで」は、シネマ歌舞伎「野田版 桜の森の満開の下」の観劇記として書いた自作詩をアニメ化した作品です。 #詩 #朗読 #詩の朗読 #坂口安吾 #自主制作アニメ #シネマ歌舞伎 #桜の森の満開の下 3 褒められて伸びる子です。 というか、伸びたい。 記事をサポート