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長崎を思う

お久しぶりです。
家庭の事情により昨年から今年にかけて生まれ故郷の長崎に4回ほど来ています。
長崎という地について、ぼく自身は生まれてから4歳になる前までしか住んでおらずこの歳になるまで特別な感情はありませんでした。
そんな長崎でしたが改めて長崎市街地を歩いて回ってみて、母から話を聞いたりwebから入ってくる情報などで、長崎全域だと米や野菜などの農産物、和牛や豚肉など畜産物、漁獲される魚の種類数が日本一である海産物など、非常に食べ物が豊富であり魅力がたくさんあるんだなと考えさせられました。
一方で地元長崎から都会に出て行く人が多く、あまり若者が集まらずに地元で働きたいという人は少ないようなニュースが先日流れていて、なんだかもどかしい思いが生まれました。
長崎にルーツがある人間として、長崎の魅力を自分の同世代以下の人たちに知ってもらって多くの人が地元に帰って働きたい、家族と暮らしたいと思える取り組みが何かできやしないかという思いがふと生まれました。
何ができるのか全然まとまってないし、自分はいま東京在住だしUターンする可能性も全くないし、具体的なアイデアゼロなのですが、長崎の良さを伝える方法について考えて何か行動ができればいいなと思います。
まずは自分が長崎のことを今以上に知ること、インプットすることから始めたいと思います。
この今のフレッシュな思いを残すために久しぶりの投稿となりました。

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