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娘の入学で蘇る~母との思い出~

 娘の小学校入学を機に改めて感じる、亡き母への感謝。
お母さん、ありがとう❤️


こんにちは。
あなたの心を癒すお手伝いをコンセプトに
自分の経験談をベースに発信しています。

🍀CHAMOMILE YURIE(カモミールゆりえ)です。

この春、娘が小学校に入学しました。

5月に入り、ようやく新生活にもなれてきた今日この頃です。

入学式の日。
緊張のあまり、式直前に気分が悪くていきなり保健室でお世話になり、
式は私たちと一緒に保護者席で見ていました。

そんな初登校でしたが、それ以降は毎日元気に楽しく学校に通っています(*^^*)

4月は、親の私も新しい生活リズムに慣れるのに必死でした。

①早寝早起き
小学校は、保育園よりも1日のスタートが早い。
(*うちの場合)
登校の時間が決められているので、その時間内に学校に到着する必要があります。
朝早く起きるためには、夜も早く寝るリズムを作る。

②宿題や次の日の準備

宿題は、毎日必ずあります。
最初は、ひらがなの練習から。
次に、こくごの教科書の本読み。
慣れてくると、さんすうプリント。

こんな感じで、少しずつ増えていきます。

本読みは必ず、保護者に聞いてもらうのが宿題で、評価をつけてあげます。

最後に慣れるまで大変だったのが、時間割と翌日の持ち物の準備。

これをやるのが最初はなかなか時間がかかりました。

娘と一緒に翌日の準備をしている時に、自分の小さい頃の記憶が蘇ってきました。

私も自分の部屋で、母と一緒に時間割表を見ながら、翌日の準備をしていたことを。

お母さん大変だっただろうな。
私だけでなく、妹たちの幼稚園の準備もあっただろうな。

そんなことを思いながら、母への感謝が沸いてきた1ヶ月でした。

娘はおかげさまで、自分で宿題をしたり、持ち物を準備することにも慣れて来ました。

小学生になってからの成長をすごく感じます。


③帰宅時間が早い

最初の数日は、給食がまだなくお昼には帰宅。

給食開始してからは、5限目まで授業があると15時頃に帰宅。

短縮授業の日は、さらに早く。
懇談会の週は、14時前に帰宅。

保育所よりだいぶ早く帰ってくるのね💦
学童には行かない選択をした我が家は、この早い帰宅時間に慣れるのが少し大変でした。

でも、今までほとんど保育園にお任せだった娘のことを見守れる良い機会だなとも感じています。

大きくなると、だんだん手が離れていくだろうし、他人に任せる時もあれば、今のように一緒に過ごす時間も良い。

そんなことを思う、思い出深い春となりました。

お母さん、私たちを育てて見守ってくれてありがとう❤️

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