2時間も本屋に滞在したのに結局一冊も買わなかった日
いかがお過ごしですか、長谷川ちゃみです。
先日、珍しく平日に会社が休みでした。子どもを保育園に送り届けた後のなんとも言えない開放感！靴を買うためにショッピングモールへ行くと、エスカレーターを上がった直ぐ目の前に本屋が。自然と体が吸い込まれて、2時間も滞在した挙句、「あ！靴を買うお金がなくなっちゃう」と、結局一冊も買わずに本屋を後にしました。
この日、特にに気になった本を5冊ご紹介します。
稲垣栄洋著
植物はなぜ動かないのか 弱くて強い植物のはなし
とにかくタイトルが気になります。植物はなぜ動かないか、そんな疑問持ったことなかった！逃げも隠れもせず、長年生き続けている植物って、実は最強の生命体なのかも。
内田樹 ウスビ・サコ著
君たちのための自由論 ゲリラ的な学びのすすめ
以前読んだウスビ・サコさんの著書『ウスビ・サコの「まだ、空気読めません」』が面白かったので、気になりました。”ゲリラ的”というと、ゲリラ豪雨＝突然の局地的な大雨を思い浮かべましたが、ゲリラ的な学びとは？学びはコツコツの方がいいのでは？
樋口愉美子著
ウール刺繍の愉しみ
普通の刺繍糸ではなく、ウールの太い糸を使った刺繍のやり方を解説している本です。どの作品も素敵で、見ていて飽きません。早期退職して、のんびり刺繍でもしながら暮らせたらなぁ。
本の雑誌編集部
本の雑誌476号2023年2月号
なんてストレートなタイトルの雑誌。特集は「本を買う！」。次号予告を見たら「どんでん返しが気持ちいい！」ですって。定期購読したくなる～。帰宅後も気になり、調べてみたら、サイトもいい感じ。WEB本の雑誌
三浦しをん著
好きになってしまいました。
小説家の三浦しをんさんのエッセイの新刊だそうです。三浦しをんさんの小説はいくらか読みましたが、エッセイは読んだことがありません。以前、ラジオでお話されているのを聴き、面白かったので、エッセイも気になります。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございます。気になる本はありましたでしょうか？
それでは、また。
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