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yokoasone
【成長記録】3歳5ヶ月 母の知らない公園へ案内してくれる
このマガジンは、わが家の三姉妹が保育園の赤ちゃん組に通っていたときに連絡帳に記した「家庭の様子」より、ほのぼの場面を厳選してお届けしています。
次女A子 3歳5ヶ月 (もうすぐ年少さん)
日曜は、A子の案内でT公園へ行きました。無事到着すると、「ほらね、あるでしょ!」と得意げでした。わが家からは保育園を超えて向こう側なので、帰りは少し疲れた様子でした。A子が「りんごさんは『まるまる』もって行くからね」と言うので、「どういうふうに持つの?」と聞いたら、最近得意の「教えなーい」でした。
”りんごさん”というのは、りんご組のことでA子のクラスです。縦割りではなく学年ごとのクラス編成でした。りんご組は年少の一つ下のクラスです。『まるまる』というのは、ロープにいくつか輪っかが付いているもので、ロープの前後の端を先生が持ち、子どもたちが輪っかをつり革のように持って列んで歩きます。先生に散歩で連れて行ってもらった公園の場所を覚えて、休日に案内してくれました。A子は方向音痴ではなさそうだな、と感じた出来事でした。小さいうちから、できるだけ地域を歩いて土地勘を付けるとよいのではないかと思います。
それでは、また。
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