公務員の経験を生かした営業に転職成功!会社に依存しないキャリアへ一歩前進(28歳男性)
前職はどのようなお仕事をされていましたか?
大学を卒業後、6年間公務員として働いてきました。
同僚にも恵まれ、とても働きやすい環境だったため、この先も公務員として勤務し続けることも考えました。
ただ、業務内容や給与面において満足度が低く、「誰にでもできる仕事なのだろうか」と思うこともあり、より自分の強みを生かせる仕事をしたいと考え始めました。
年収はどれくらいでしたか?
ボーナスを含めて350万円です。
現在の年齢を考慮すると、最低でも400万円以上は欲しいと思っていました。
転職をしようと思ったきっかけとキャリドラに興味を持っていただいた経緯を教えてください!
公務員の業務は、仕組み上、相手の顔が見えづらく、「誰のためにやっているのか」を見失うことがあるように思います。
そこで、今一度、「本当に自分がやりたいことって何だろう。」と考えた時、目の前の人にサービスを提供したい、顔が見える相手に対して仕事をすることで人のお役に立ちたいんだということに気付きました。それを達成するには、転職することが必須だと考えました。
しかし、転職を決意したは良いものの、どのように転職活動を進めていけばいいのか分かりませんでした。そこで、まず自分で転職について調べていくと目に留まったのが、キャリドラの広告でした。
キャリドラのカウンセリングでは、まず、自分のキャリアに対する現状と理想とのギャップが何なのかを整理することから始めました。
私は、職場に限らず、人間関係を円滑にすることが何よりも仕事を行ううえでのベースになると考えており、信頼関係を作ることを大切にしてきました。
これまで自分が大切にしてきた「信頼関係を作る」ということを全面に活かせる仕事がしたいと思い、キャリドラを通して転職活動の基礎を作っていこうと決めました。
キャリドラを受講してみての感想を教えてください!
講師の方が、転職における軸がまだ曖昧な私自身の考えをはっきりと言語化してくれたことが印象的でした。
そのうえで、私の言動全てを受け入れて肯定してくれるところに救われましたし、自信が湧いてきました。
また、面接練習においては、途中で自分自身が何を言っているかわからなくなってしまうこともありました。
そんな時には、講師の方から「PREP法を用いて、結論から話すと良いですよ」などと、具体的にアドバイスをいただきました。
これまで面接に対して苦手意識は無かったのですが、準備なしでクリアすることは難しいと感じました。
キャリドラを通して、自己分析から始まり、自分が今後、本当にやりたいことについて考える時間を設けることができたため、企業に応募するまでの土台を作ることができました。
そこがキャリドラの最大の特色だと感じています。
転職の様子について教えてください!
今回の転職では、地元を離れることと、自分の経験を生かすことができることの2つを軸に転職活動を行いました。
約40社のエントリーをしたなかで、10社と面接を行いました。
面接に関しては、キャリドラで面接の対策を行っていたおかげで、徐々に慣れていきました。
結論から話すことを意識し、ある程度質問に対して、回答できたと実感しています。
転職先はどのような業界(仕事)ですか?
メディア会社の法人営業を担当する予定です。
自治体向けのサービスを展開しており、これまでの経験を生かすことができます。
公務員としての経験だけでなく、強みであるコミュニケーション能力を面接官に正確に伝えられたことが内定の要因だと感じています。
また、面接を進めていく中で、面接官の人柄に惹かれていったことも内定を受諾した理由の1つです。
転職後、年収はどう変わりましたか?
約400万円で、現在の年収からは約50万円アップとなります。
これにインセンティブが加わる可能性もあります。
自分が欲しかった最低限のラインはもらえたので満足です。
今後の目標としては、会社に依存しなくても自分で道を切り開いていける力をつけたいと考えています。
キャリドラに興味をお持ちの方に一言アドバイスをお願いいたします!
転職活動を一人で行うのは難しいため、誰かに頼ることが大切だと感じています。
転職活動は、誰に聞けば良いのかわからないことが出てきたり、孤独を感じたりして心が折れそうになる瞬間が多々あるからです。
キャリドラは、自分の考えを引き出して言語化してくれるうえに、言動全てを受け入れてくれるところが魅力です。
転職活動の土台となるベースを作る際には、飛び込んでみる価値があると思います。
最終的に転職してもしなくても、今後のキャリアについて、理想の状態を考えることのできる良い機会になると思います。
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