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甘いものを食べても痩せる方法-はちみつダイエット-

♡←これってスキっていうのですね!
え。かわいい。
アイコンも入っていない、プロフ文章もない
note2記事目の初心者の私は、このスキっていうダイレクトなネーミングを
初めて知り、めちゃいい。うれしいと思ったのだ。
9この♡スキありがとうございます!

さてさて本題
今日も週末土曜日22:00にお金の人マキさんと開催しているインスタライブのまとめレポ。

今回の内容もかなり濃厚。
結構マニアックなお話。

今回のテーマはこちら!

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【甘いものを食べても痩せる方法】


このタイトル一緒にインスタライブを開催しているマキさんに
「怪しいタイトルだね」って言われてしまったのw

タイトルをつけた本人はもう客観的な感覚が全くわからない。
怪しいかな?
何を食べても栄養を吸収せず痩せるサプリ!とかではないのだよ。
それは怪しいw

・甘いものを食べると太る
・ダイエットのために甘いものを控える

そんな価値観を持っている方が多いのではないかな?

私は10か月で15キロ太り(妊娠中)
産後10ヶ月で15キロダイエットした。

その間に糖質制限ってしていなかったよ。



1.甘いにもいろいろある。糖質の種類を知ろう


ここでポイントになるのは甘いものはなんでも食べて大丈夫!というわけではないということ。甘いものをイメージすると味覚的に甘いものは全部おなじだと思ってないだろうか?

なんとなく、ブドウ糖とか、デンプンとか聞いたことはあったが、甘いこの食材が正確にどの糖質の種類なのかなんてわかっていないと思うのだ。(栄養学を勉強されている方はわかっていると思う。)以前の私もよくわかっていなかった。

まずは甘いものにも種類があってそれぞれ特性があるということを知ることが大切。

ざっくりご説明すると糖の種類はこのようになっている。

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※この表、私が情報を集めてつくったの!まとめられている物がなかったからわかりにくいなと思って。ベースに栄養学の知識がない私には、これを作ることは結構大変だったのよ。

単糖類、でんぷん、グルコース、、、
詳しく説明しても面白くないと思うのでいっぱい種類があるなー、甘いものも食品によって糖の種類がちがうのねって程度に理解して貰えばOK!


まずここまで知ってる方の方が少ないと思う。


2.食べても脂肪にならない糖とは?


その中でも、私が今回お伝えする【甘いものを食べても痩せる方法】の
甘いものとは単糖類であるグルコースとフルクトースのことを指している。

具体的な食品で言うと

「はちみつ」

はちみつの成分はグルコースとフルクトースが90-95%を占めている。
そのほかにも多くのビタミンやミネラル、タンパク質などを含んでいる。

結論から言うと、はちみつの糖であるグルコースとフルクトースのコンビは、脂肪として蓄えられることがほぼないというミラクルな甘味なのだ。

一度に体が処理できる量を超えて糖質をとると脂肪として蓄積されるのだが、はちみつのフルクトースを中性脂肪に変換しようとすると、そのままエネルギーとして代謝する(使う)よりも、30%多くの労力がかかる。中性脂肪にする前にエネルギーとして使われてしまうということ。

よっぽど過剰にフルクトースがが有り余っていない限りは中性脂肪になることはない。
また、フルクトースの働きによりハチミツは体が処理できる以上に血糖値を高めない。

甘いものをやめることなくダイエットすることができる。


3.太るはちみつと太らないはちみつ


そんなはちみつもなんでも大丈夫というわけではない。ここでいうはちみつとは純粋に蜂が集めたはちみつのみで構成された

「ほんもののはちみつ」

を指している。

偽物のはちみつって何?と思われた方もいるだろう。
実ははちみつは世界3代偽装食品といわれており
混ぜ物が入っていることが多い食品なのだ。

例えば、100均でもはちみつという名前の商品を見たことがあるかもしれない。スーパーでは数百円で売られているはちみつという名前の商品もあるかもしれない。

これは実際には液状糖(シロップ)にはちみつがはいっているものだったりする。糖の種類をしってしまうと、この液状糖がはちみつという名前で販売されていても全く期待する効果を得られないということを理解していただけると思う。


私がおすすめするほんものはちみつとは
・液状糖、シロップなどの混ぜ物がされていないはちみつ
・農薬がはいっていないもの
・抗生物質をはちに与えていないもの
・環境ホルモンがはいっていないもの
・非加熱であるもの
である。

摂る糖を間違えると脂肪に変化してしまうので要注意!



4.糖質オンダイエット


人間の体は糖を使って活動するためのATPというエネルギーをミトコンドリアで生み出している。この糖を断ちすぎると、中性脂肪を消費し、さらには筋肉を消費して体を維持しようとする。

短期で痩せやすいように思えるが、筋肉がなくなるということは基礎代謝がさがるということ。そこまでいかなくても、必要な栄養素が入っていない体はもちろん健康で快適な状態ではない。

さらにはちみつのグルコースとフルクトースのコンビは、基礎代謝をアップし、運動時やボディメイクのトレーニング時のエネルギーパフォーマンスを上げてくれる。コンビであることがポイント。

中性脂肪になりにくいからダイエット時にも気にせずたべられるというだけでなく、
・基礎代謝をアップし
・運動時のパフォーマンスもあげてくれる

食べてもいいよというレベルではなく
ダイエットするならはちみつの糖質オン
運動やボディメイクにもはちみつの糖質オン
食べた方がパフォーマンスがよいのだ。


中性脂肪になりにくい良質な糖質をオンして糖代謝を回し
運動によって余剰な中性脂肪は消費し、筋肉をつけて
健康的に太らない体を手に入れるのが最も満足度が高く
ダイエットの面でみても効果的である。


【甘いものを食べても痩せる方法】
怪しく思えたこのタイトルも、実は
もっとも王道で健康に太らない体を作る方法だった。



運動やボディメイクのパフォーマンスを上げる効果や
健康的に痩せるはちみつ糖質オンダイエットにNGな食品など
お伝えしたことはたくさんあるのでまたの機会に。



ではまたね。



profile
産後、1日体力がもたなかったり、体調を崩して寝込むことが多くどうにかしたいとの思いからはちみつ生活をスタート。産後15キロのダイエットにも成功した経験から多くの人にも健康に過ごしてほしいと思いインスタグラムで発信をしている。
https://www.instagram.com/asamii.hi/?hl=ja

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