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嫌な事は何故起こる?

今回は、今日の師匠のライブを聞いていて思い出したことを書いてみたいと思います。

師匠とは 潜在意識クリエーター の 松下恵 さんです。



嫌な事が起きた時


嫌なことが起きた。

そんな時でも、そこには良い面があるのです。
それは、「自分が嫌いなこと」が明確になるということです。

裏返せば、そうじゃない状態が「好きなこと」と明確にできたということです。


私にも経験があった!


私はかなり転職の経験があるのですが

あるときの仕事で、私はとてもとても暇で辛かった時がありました。


やることがないのにパソコンに向かって座っていなければならないのが

こんなにも辛いことだったなんて、経験するまで知りませんでした。


だって、そのお仕事は、今までにないくらい有給休暇が多く、

普段の仕事量はほとんどなく

でもお給料はすごく多い

という夢のようなお仕事だったんです。
ところが、することがないのにパソコンに向かい続けることが、こんなに辛いなんて。

また、隣席の方がため息と舌打ちの多い方だったのでそばにいるのがキツく感じました。


でも、このおかげで、この次に得た仕事が超々超多忙だったのですが、全く苦になりませんでした。

その時の上司に「こんなに忙しくて、大丈夫?」と気遣っていただいた時も

「いえっ!暇がどんなに辛いか経験しましたので、むしろありがたいです!!!」

と答えたのを覚えています。



全てのことはメッセージ


ユーミンの「やさしさに包まれたなら」の歌詞ですね。

宮崎駿監督の「魔女の宅急便」のテーマソングにも使われていましたね。

この「すべてのことはメッセージ」というのは、ずいぶん昔から感じていました。


そして、ここへ来てまた、確信を持って、全てのことに意味を見いだせています。


私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!

今日はホワイトデーでしたね。私は嬉しいプレゼントをもらいましたよ♪皆様はいかがでしたでしょうか。
ちか (2024.3.14)

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