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罪悪感と自己肯定感【マインド】

今日は、娘と孫と一緒に私の母のところに遊びに行ってきました。
母 ー 私 ー 娘 ー 孫娘 の直系4世代大集合!です。


我が娘の子育て


孫娘は1歳。最近よくしゃべるようになってきました。おしゃまさんで、お手伝い(食べ終わった食器を運ぶ、クイックルワイパーを使う、ドアを開け閉めする等々)したくてうずうずしています。

食べこぼしはすくないけれど、やりたい!意思ははっきりしているし、抱っこして欲しい!もハッキリ意思表示します。眠くなると大泣きしたりもします。

それに対して母である私の娘は、一つ一つ丁寧に対応しています。せかしたり、あしらったりすることなく、上手にやりたいことをやらせてあげ、抱っこには応じ、孫娘が行きたいところ、見たいものにはちゃんとつきあってあげます。


振り返って、私の子育てはどうだったか。こんなに「心の余裕」はなかったと思います。イライラしたり、焦ったり、心の中はいつもざわざわしていました。

もう、我が娘ながら、尊敬の念が止まりません。


罪悪感と自己肯定感


私と娘で何が違うかというと、やはり「罪悪感がない」ことと「自己肯定感がある」ということのようです。

自分は自分のペースでいい、自分のやり方でいい(娘)

と思えているか、

常に周りからの「助言」に振り回されて、操縦席に誰かを座らせてしまっていたか(私)

の違いだと思います。


こんなオドオドして、周囲の意見に振り回されて子育てした娘達なのに、あれだけ自己肯定感が高く育ったのは、ダンナさんのおかげなのでしょうねぇ。


母 ー 私 ー 娘 の女系三世代


私の母は、私の子育てにあれこれと「助言」を繰り返していました。そこには私の祖母(母の母)もいました。

娘は、私の母(=娘にとってのおばあちゃん)ととても仲が良く、よく娘(=私の母にとってのひ孫)を連れて遊びに行っているようです。

私の母は私の時と変わらず、言いたいように「助言」をしているのですが、娘はそれをうま~く聞き流しているようです。もちろん、採用すべきと思った助言は聞いているようです。

これは、もうひとりの娘も同じです。

時に、私の母の「助言」に傷つくこともあるようですが、スルースキルが素晴らしい娘達です。私の自慢の娘達です。(私のおかげでそうなったわけではないんですが。)


お茶会をやっています。


7月のお知らせ(7月は東京・横浜でリアルお茶会もできるかも~♪ご希望の方は是非お問い合わせください。)



私自身が、40代半ばから「人生このまま終わりたくない」「でも何をどうしたらいいのかわからない」状態から

手探りでいろいろやってみて今の生活になりました。

その間、悩んできたこと、学んできたことが沢山あります。


もし今、「なんだかわからないけれど、このままではいやだ」という気持ちが少しでもおありならば、そんな方に何かヒントになるものを持ち帰っていただけたらと思い、お茶会をしています。

参加してくださった方からは、「元気が出た」「ヒントを得られた」とご好評いただいております。

インスタライブでは常連の皆様からも、「ここへ来るとホッとする」「話しの引き出しが多くて面白い」と言っていただけます。

そんな「ホッとする空間」で、「今あなたに必要な何かのヒント」を拾ってみませんか?


私に関わる全ての人に元気と勇気を!
そしてその人の変化を有形無形で応援していきます!!!

我が娘達から学ぶことは多いです!
ちか (2024.7.23)



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